システム開発を業務とする株式会社AMG Solutionは、2015年10月5日に設計書からプログラム(Javaを使用したWEBシステム)を自動生成するコードジェネレーター「CODEMATIC Java版 ver1.0」(コードマチック)をリリースしました。



「作ることが目的ではなく、使うことを目的に」をテーマに作成されたCODEMATICがPHP版に続き、Javaのプログラムが出力されるJava版をリリースしました。
今回のリリースにより、CODEMATICはPHPとJavaの2つのプログラム言語を選択できるようになり、よりシステム開発における自動生成の可能性が広がることとなります。




《CODEMATICとは》
テーブル定義を入力することで、プログラムが自動生成されるジェネレーターです。
弊社が独自に開発したベースプロジェクトと合わせることで、開発工数を削減することが可能です。

CODEMATIC Java版では、ライト版と通常版の2種類を提供します。
ライト版は共通部がjar形式での提供となり、通常版では全てのプログラム(共通部を含む)が
カスタマイズ可能です。

PHP版からの機能追加も行われ、EXCELのアップロード及びダウンロードが標準装備となっています。




《ソフトウェア構成》

CODEMATIC Java版の動作するソフトウェア構成はとなっています。
ベースプロジェクトとは、AMG SolutionがCODEMATIC用に開発したフレームワーク(共通部)で、
このベースプロジェクトを前提として、CODEMATICはプログラムの自動生成を行います。

カスタマイズは自動生成されたプログラムを継承したクラスやテンプレートに、独自のプログラムを
記述することで可能となっています。




《動作環境》
CODEMATIC Java版 ver1.0は、動作環境として以下の内容を前提としています。

■Java 1.7
■Spring 4.1
■JPA 4.2
■PostgreSQL 9.1
■Oracle 12c
■Microsoft Office Excel2007 / 2010 - 32bit / 2010 - 64bit / 2013M




《お問合せ先》
実際の販売価格等につきましては、下記よりお問合せください。
https://amg-solution.jp/codematic





【本件に関するお問い合わせ】
会社名:株式会社AMG Solution
担当者:横尾 有美
TEL:050-3786-0709
FAX:020-4662-1352
E-Mail:info@amg-solution.jp







情報提供元: Dream News