茨城県では,9月1日(火)より「観光いばらき」ホームページ特設サイトや茨城マルシェで宿泊券・周遊券を販売します。
また,今回新たに,往復はがきによる申込みを受付いたします(申込数が販売予定枚数を超えた場合は抽選)。
 プレミアム付き宿泊券・周遊券が利用できる施設や利用条件などの詳細については,ホームページ「観光いばらき」(http://www.ibarakiguide.jp/)で確認することができます。

食欲の秋、芸術の秋、行楽の秋……。さまざまな楽しみが待っている季節はすぐそこまでせまっています!今年のシルバーウィークはうれしい大型連休でもあるし、秋の魅力を堪能できる場所へ足を伸ばしたいですよね。今だけの、かなりオトクに観光を満喫できる秘密をご紹介します!

紅葉狩り、陶芸体験、あんこう鍋……茨城の秋には行くべき場所がいっぱい!

東京からすぐの立地にありながらも、美しい自然が広がり、海と山の幸に恵まれた茨城県。五感を満たしたい秋の旅先にぴったりです。世界最大の牛久大仏をはじめ、弘道館や偕楽園といった歴史的建造物、大洗磯前神社や鹿島神宮のようなパワースポットまで、見どころがめじろ押し。秋らしさを感じられるおすすめスポット&グルメをピックアップしました!

名所編
(1)国営ひたち海浜公園のコキア

 ひたちなか市にある花のテーマパーク「国営ひたち海浜公園」。約200ヘクタールにも及ぶ広大な園内では、四季折々に咲き誇る花々にうっとりさせられます。特に、秋の魅力がつまっているのは、緑から赤に移ろいゆくグラデーションが魅力的なコキア。鮮やかに紅葉して、みはらしの丘を真っ赤に染め上げるさまは圧巻です!


(2)五浦六角堂+茨城県天心記念五浦美術館

 仏堂や茶室を兼ね備え、朱ぬりの外壁と屋根に宝珠をつかった六角形の建物「五浦六角堂」。近代美術の発展に大きな功績した岡倉天心が設計し、その中で読書にふけったそうです。うしろには緑の松林、まえには太平洋の白波が見える景色は雄大そのもの。また、近くには茨城県天心記念五浦美術館があるので、ゆかりの人々の作品を鑑賞するのも楽しいですよ。

(3)袋田の滝+竜神大吊橋+花貫渓谷
 秋色に染まった『絶景』のフルコースは、茨城観光の醍醐味です。
日本三名瀑(さんめいばく)のひとつ「袋田の滝」。その迫力に圧倒されますが、秋は、非常にあざやかな紅葉も魅力的なんです。
また、「竜神大吊橋」は高さ100m・長さ375mと歩行者専用の橋としては本州一の長さを誇り、橋の上から美しい景色を見れば、日頃の疲れも吹き飛んじゃいますよ!
高萩市の「花貫渓谷」も紅葉の名所で、渓谷にかかる汐見滝吊り橋からの眺めはすばらしく、遊歩道が整備されハイキングに最適です。
(4)笠間のまち歩き&陶芸体験

 “芸術の秋”をテーマに旅するなら、まちの名前がついた陶器で有名な笠間へ。江戸~昭和のレトロな街並みが漂っていますよ。特に、笠間芸術の森公園は、アート心をくすぐるスポットが盛りだくさん!ロクロ、手びねり、絵付けなどの体験ができる工房もあるので、伝統が息づく笠間焼きにもチャレンジしてみてくださいね。

グルメ編
(1)常陸秋そば&あんこう鍋

 海にも山にも面した茨城県は、生産量日本一の干しいもやメロン、納豆にしゃも、常陸牛……と食の宝庫。秋~冬の名物は、「常陸秋そば」。歯ごたえ、香り、味わいと三拍子そろっていておすすめです。他にも、コラーゲンたっぷり&低カロリーで女子に大人気の「あんこう鍋」もぜひたべてみてください!



★茨城県のプレミアム付き宿泊券・周遊券でオトクに満喫しよう!★
 「いばらきプレミアム付き宿泊券・周遊券2015」は、茨城県全域の宿泊施設・観光スポット・飲食店・タクシー・レンタカーなどで利用できるチケット!Webサイト「観光いばらき」特設サイトなどで購入できます。宿泊施設で174、周遊券が利用できる観光スポットや土産店などの施設はなんと637と、どこで使おうか迷うほど。県北エリアで大自然に触れるもよし、県央エリアで文化・芸術体験をするもよし。あなたらしい茨城旅をオトクに楽しんでくださいね!





本件に関するお問い合わせ,取材等のお申し込みは,下記までお願いいたします。

茨城県商工労働部観光物産課  担当:菊池,村田,山口

TEL:029-301-3617  FAX:029-301-3629









情報提供元: Dream News