報道関係者各位
プレスリリース
2007年10月3日
グローバルインサイト株式会社
代表取締役 野坂 龍
◆【株式会社における決算公告とは】◆
数ある法定公告の中で最も数が多く最も一般的なものが決算公告です。
すべての株式会社は法令で定めるところにより、前年度の決算内容について、定時株主総会における報告または承認後遅滞なく、貸借対照表を公告しなければなりません(会社法第440条)
(※資本金5億円以上または負債合計200億円以上の大会社は、商法特例法第16条第2項の規定により損益計算書の公告も義務づけられています)
また、株式会社は企業の規模に関わらず、これを実施することが義務づけられており、これを行わない場合は100万円以下の過料処分に処せられることになっています。(会社法第976条第2項)
電子決算公告とは、インターネットのウェブサイトのページ上に決算情報を掲載する方法により、決算を行うことです。
株式会社における決算公告の方法は、これまで官報や日刊新聞への掲載以外は認められませんでしたが、2002年4月の商法改正により、コスト負担などの少ないインターネットのウェブサイトを利用した電磁的開示手段が認められるようになりました。
◆【決算@公告の特徴】◆
http://web-kessan.jp/
1.圧倒的な「低価格」と「手軽さ」を実現
1決算につき『公告掲載手数料+保管料(5年間)』を含めて 21,000円(税込)! (年4,200円/1決算)
さらに提携サイトDream News( http://www.dreamnews.jp/ )の年会員になると、1決算に限り半額の10,500円(税込)!! (年2,100円/1決算)でのご提供と致します。
2.「見せる経営」で企業会計の透明性と健全性をアピール
これまでは、有限会社であれば300万円、株式会社であれば1,000万円の資本金が必要でしたが、新会社法の施行によりそのような制度は撤廃され企業に様々な任意性や選択性が与えられました。しかし一方で、取引先や金融機関に対しては、情報開示による透明性ということを会社経営の重要な手段として求められるようになりました。
企業コンプライアンス(法令遵守)が叫ばれ、これまで以上に決算公告の法規制が強まることが予想される今、決算公告を通じ、金融機関や投資家、取引先企業に自社の健全性や透明性をアピールし、同時に会社の経営を透明化することで社員に対しても自社の「経営」を意識させる絶好の機会となります。
3.「改ざん」や「不正アクセス」への対応
掲載する決算情報はPDF形式に加工し、タイムスタンプを付与することにより、タイムスタンプを付与してから、決算公告が閲覧される時までに決算公告が改ざんされていないことを証明します。
(※決算公告(PDF)にアマノタイムビジネス株式会社( http://www.e-timing.ne.jp/ )が提供するタイムスタンプを無料で付与いたします)
4.「不必要アクセス」の排除
お客様の決算情報が掲載されているページにつきましては各種検索エンジンで検索されにくいようシステム的な処置を施しており、検索機能等も設けておりません。このことにより、不必要なアクセスを排除する取り組みを行なっております。
◆【Dream Newsについて】◆
http://www.dreamnews.jp/
Dream Newsは企業PRの一環でありますプレスリリースを、会員企業様に代わりメディア各社や機関投資家に代行配信するWEBサイトです。
30日間何回配信しても定額の10,500円で、7つの提携ポータルサイトへの掲載保証(10月初頭に9媒体になる予定)やWEBカメラを使用したネットライブ記者会見システム(10月下旬サービス開始予定)、動画添付など充実のサービスでご提供しております。
■本件についてのお問い合わせ先
グローバルインサイト株式会社
決算@公告事業部 担当 高柴 中村
TEL:03-3537-8222 FAX:03-3537-8223
E-mail:info@web-kessan.jp
URL:http://www.web-kessan.jp/
情報提供元: Dream News