エスリ、Blue UAS認可の連邦政府承認ドローンで安全なドローン・ソリューションを推進

地理空間ドローン飛行計画とデータ・キャプチャ・アプリケーションがFreeflyの「Astro Max」に対応

カリフォルニア州、レッドランズ--(BUSINESS WIRE)--（ビジネスワイヤ） --急速に進化するドローン業界において競争力を維持するためには、連邦規制の遵守と先端技術の活用が不可欠です。ロケーション・インテリジェンスの世界的リーダーであるエスリは、同社のArcGIS Flightアプリケーションと統合する初のBlue UAS認可およびNDAA準拠のドローンであるAstro Maxドローンに対応することになりました。

エスリのパートナーであるFreeflyシステムズによって開発されたAstro Maxは、米国国防権限法（NDAA）および国防イノベーションユニット（DIU）のBlue UASイニシアチブの厳格なセキュリティおよび性能基準を満たす米国製のドローンです。このコンパクトでパワフルな産業用ドローンは、ArcGIS Flightを使用する政府および企業ユーザーの能力を高めます。

「この統合により、連邦政府の顧客の要求を満たすだけでなく、潜在的な連邦規制に先手を打つことができます」と、ArcGIS Flightのリード・プロダクト・エンジニアであるブレント・ピアスは述べています。「この積極的な措置は、ユーザーの成功に対するエスリの取り組みを強化し、ドローン操作のためのシームレスで安全なソリューションを提供することで、ドローンマッピング業界における当社のリーダーシップを確立します」

ArcGIS Flightモバイルアプリでは、UASパイロット、特に米国政府の任務で飛行するパイロットは、ドローンを自律飛行させ、高品質のドローン画像を撮影し、状況認識を強化できます。また、飛行情報を主要な関係者と簡単に共有し、位置と方位データを含む地理空間ビデオを収集することもできます。この合理化されたアプローチにより、運用効率が向上し、政府機関の顧客は重要な任務のための安全で統合されたソリューションを利用できるようになります。

エスリによるAstro Maxのサポートは、ドローン業界における大きなマイルストーンです。これにより、政府機関や組織に対して、最高水準のセキュリティとコンプライアンスを満たす、信頼性の高い安全で高性能なドローン・ソリューションを提供します。

ArcGIS Flightの詳細については、以下をご覧ください。esri.com/arcgis-blog/products/flight/imagery/introducing-arcgis-flight/.

エスリについて

地理情報システム（GIS）ソフトウエア、ロケーション・インテリジェンス、マッピング分野のグローバルマーケットリーダーであるエスリは、お客様が運営およびビジネス結果を改善するためにデータの潜在力を最大限に引き出すことができるよう支援します。当社は1969年に米国カリフォルニア州レッドランズで設立され、そのソフトウエアは、フォーチュン500企業、政府機関、非営利機関、大学を含む世界中の数十万の組織に導入されています。6大陸100か国以上に地域事務所、国際代理店、パートナーを抱え、サポートを提供しています。地理空間技術と分析に対する先駆的な取り組みにより、エスリは、地理的アプローチを活用して、世界で最も複雑ないくつかの問題を、ロケーションの重要なコンテキストに配置することで解決する、最も革新的なソリューションを開発しています。詳しくは当社のウェブサイト、 esri.com をご覧ください。

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