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ランチョ コルドバ 米国カリフォルニア州--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) --医薬品および遺伝子・細胞治療薬の開発製造受託、分析試験受託をグローバルに展開するSK pharmtecoは、本日、ブランド統合イニシアチブの開始を発表しました。この戦略的活動により、業界で既に高い評価を得ている各サイトの専門性と能力が、SK pharmtecoブランドの下に集結します。
本イニシアチブは、SK biotek、SK biotek Ireland Analytical Services、Center for Breakthrough Medicines、Yposkesi、AMPAC Fine Chemicals、およびAMPAC Analyticalを引き継ぎ、より高い競争力を持った開発製造受託(CDMO)の創出を目指します。各ブランドは運用面では存続しますが、今後は、革新と成長の新たな時代を象徴する総称としてSK Pharmtecoが周知されて行くでしょう。
SK pharmtecoのCEOであるヨルグ・アールグリム(Joerg Ahlgrimm)氏は「SK pharmtecoの名の下に各組織を統一することで、より強力で効率的な企業体を作り上げ、お客様にシームレスなサービスを提供します。統合された技術力は、初期段階の開発から商業製造、最先端の分析試験まで多岐にわたります。お客様への包括的なサービスの提供により、薬のライフサイクル全体にわたる開発サポート、最終的には薬を必要としている人々に、迅速に、人生を変えるような治療法の提供に向けた開発サポートを強化して行きます。」と、述べています。
本ブランド統合を契機に、SK pharmtecoは包括的なリブランドに取り組んで行きます。SK pharmtecoの企業イメージを刷新し、モダンで統一感のあるホームページを立ち上げ(ww.skpharmteco.com)、メールアドレスもブランドアイデンティティを反映したものに変更しました。
ブランディング活動を主導するSK pharmtecoのマーケティング&コミュニケーション担当副社長、リザ・リベラ(Liza Rivera)氏は「私たちのリブランドは、患者に変革的な薬を提供するという当社のミッションと、お客様に卓越したサービスを提供するというコミットメントに沿ったものであり、SK pharmtecoのアイデンティティを確立する重要な契機となります。更に、高い専門性をもって信頼できるパートナーとして、改革や協業を推進して参ります。」と、述べています。
SK pharmtecoへのブランド統一によって、北米、ヨーロッパ、アジアに戦略的に配置された各施設は、グローバルビジネスの基盤をより強固にします。この広範なネットワークにより、効率的なプロジェクト管理が可能となり、世界中のクライアントとの緊密な協力関係が促進されます。 当社のサービスポートフォリオには以下のものが含まれます。
SK pharmtecoに関して
SK pharmteco は、ビジネスをグローバル展開する医薬品の開発製造受託企業 (Contract development and manufacturing organization (CDMO))で、米国、欧州、韓国に製造サイト、研究開発施設、分析研究所を有しています。当社は、バイオ医薬品業界向けに、あらゆる規模のバイオ医薬品企業と提携し、原薬(API)および中間体、細胞および遺伝子治療技術、登録出発原料、分析サービスを行っています。SK Pharmtecoは韓国で2番目のコングロマリットであるSK Groupの戦略的投資企業SK Inc. (KRX: 034730) (SK),の子会社です。
Keith Bowermaster, APR, CCMP
Communications Consultant
keith.bowermaster@skpt.com
Website: www.skpharmteco.com