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ロンドン--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) --世界的なデジタル・ビジネスおよびITサービスのリーダーのNTTデータは、スタイン・ナウウェラーツ氏が、2024年11月18日付でNTTデータ・インクのチーフ・ピープル・オフィサーに就任することを発表しました。同氏は、NTTデータが最近統合した、世界50か国以上で15万人以上の従業員を擁する海外事業会社において、人材・能力戦略のあらゆる面を指揮します。
NTTデータ・インクの社長兼CEOであるアビジット・ドゥベイは、次のように述べています。「ナウウェラーツ氏は、人材や文化の大規模な変革を率いることについて深い専門知識を持つ卓越したリーダーです。テクノロジー業界と未来の労働力が急速に変化する中で、彼の経験とリーダーシップは、極めて重要な時期を迎えた当社の組織に欠かせないものとなるでしょう。」
ナウウェラーツ氏は、HR分野でグローバルにリーダーシップを発揮してきた30年間の経験をNTTデータ・インクにもたらします。マイクロソフトではHR担当コーポレート・バイスプレジデントを務め、マイクロソフトの世界の子会社の人材・能力アジェンダや、カスタマー・アンド・パートナー・ソリューション組織を率いました。それ以前はブリュッセルのバンク・オブ・ニューヨークでHR部門を率い、キャリアの最初は法律顧問を務めました。
NTTデータはグローバル・トップ・エンプロイヤーに認定されており、顧客の意欲的な目標の達成を支援することであれ、より良い世界を作ることであれ、すべての従業員の貢献を重視します。ナウウェラーツ氏は、NTTデータ・インクを最も働きやすい職場にすることに専念するHR専門家からなるグローバルチームを率います。
ナウウェラーツ氏は、次のように述べています。「このタイミングでNTTデータ・インクのアビジット・ドゥベイ氏のチームに加わる機会を得たことに、心を躍らせています。私はテクノロジーを良いことのために活用するというNTTのミッションに深く共感しており、多様で才能のある世界中の同僚のために素晴らしい環境を構築するうえで、自分の役割を果たせることを楽しみにしています。私にとってそれは、人々が活力を得て、信頼されていると感じ、有意義な仕事をするための権限を与えられるような、成功をもたらす文化のことです。」
ナウウェラーツ氏は、ベルギーのルーベン・カトリック大学で法学の修士号を、ベルギーのリエージュ大学で労働法および社会保障法の修士号を取得しています。
NTTデータについて
NTTデータは、300億ドル以上の信頼されるグローバルなビジネスおよびテクノロジー・サービスのイノベーターです。フォーチュン・グローバル100の75%にサービスを提供し、クライアントの革新、最適化、長期的な成功のための変革支援にコミットしています。グローバル・トップ・エンプロイヤーとして、50か国以上に多様な専門家を擁し、既存企業とスタートアップ企業の強力なパートナー・エコシステムを持っています。私たちのサービスには、ビジネスおよびテクノロジー・コンサルティング、データと人工知能、業界ソリューション、アプリケーション、インフラ、コネクティビティの開発、実装、管理が含まれます。また、世界有数のデジタルおよびAIインフラストラクチャのプロバイダーです。NTTデータはNTTグループの一員であり、同グループは毎年36億ドル以上をR&Dに投資し、組織と社会がデジタル未来へ自信を持って持続可能な方法で進むことを支援しています。
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