トップスはディズニー・コンシューマー・プロダクツとの既存のトレーディングカード契約を拡大。ディズニー、ピクサー、マーベルのカード権利をグローバルに含め、スター・ウォーズのグローバルなコラボレーションを継続

ロサンゼルス--(BUSINESS WIRE)--（ビジネスワイヤ） --トップスは、ディズニー・コンシューマー・プロダクツとの既存の包括的契約を大幅に拡大し、ディズニー、ピクサー、マーベルのトレーディングカードの権利を世界的に含むことを発表しました。新しいマーベルのトレーディングカードは2025年第1四半期に、トップス・ファイネスト・エックスメン’97として小売店やホビーショップに並びます。これは、トップスが世界で初めてマーベルの物理的なトレーディングカードを開発し、配布するものです。また、トップスは今後もスター・ウォーズ™とのグローバルなコラボレーションを継続します。

この拡大された契約に基づき、ディズニー・コンシューマー・プロダクツとトップスはディズニー、ピクサー、マーベル、スター・ウォーズの物理・デジタル両方のトレーディングカードを世界中で共同開発します。トップスは、Disney Collect!とMarvel Collect!アプリを通して、ディズニー、ピクサー、マーベルのデジタル・コレクティブルをリリースしてきました。これは世界規模、特に北米での展開ですが、これまでもTopps.comや地元のファン大会などを通じてEMEA地域（ヨーロッパ・中東・アフリカ）でディズニー、マーベル、スター・ウォーズのトレーディングカードを販売してきました。

ディズニー・コンシューマー・プロダクツのグローバル・ブランド商品化担当の上級副社長、ポール・ギッター氏は次のように語ります。「トップスはディズニー・コンシューマー・プロダクツと長年協力し、トレーディングカード業界における物理的およびデジタルの革新を推進してきました。トップスとの提携を正式に拡大し、世界中のカード収集家に当社ブランド全体のストーリーテリングをお届けできることを大変嬉しく思います」

「トップスは、ファン体験の向上に絶え間なく注力しており、この新たな拡大と拡張により、ディズニー・コンシューマー・プロダクツと引き続き協力し、最高のイノベーションをカード・コレクターに提供できるようになります」とファナティクス・コレクティブルズのトレーディングカード部門社長、デイビッド・ライナーは述べました。長年にわたる協力関係を踏まえ、ライナーはトップスがスター・ウォーズ のカードを1977年から製造しており、最新のスター・ウォーズ クローム・バイ・トップスが先月発売されたことを添えました。

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ファナティクス・コレクティブルズについて

ファナティクス・コレクティブルズは、現在および将来のコレクター、リーグ、選手にとって、コレクティブルズ（収集品）の体験を根本的に変える新たなモデルとビジョンを掲げています。同組織は、MLB、MLBPA、プレミアリーグ、MLS、UFC、フォーミュラ1など、いくつかのスポーツプロパティにおいて、トレーディングカードのデザイン、製造、販売の長期独占権を確保しました。2022年1月には、ファナティクス・コレクティブルズはトップスの買収を発表し、この卓越したライセンス・トレーディング・カード・ブランドをファナティクスのトレーディング・カードおよびコレクティブルズ・ビジネスの基盤として確立し、MLBおよびMLBPAのトレーディング・カードのデザイン、製造、販売権を急拡大させました。

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