韓国・ソウル--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) --コルマーBNH(KRX:200130)が開発した健康機能食品のヘモヒムは、原材料の厳格な管理に始まる、プロセス全体を通じた厳格な品質管理手法により、グローバル市場で大きな注目を集めています。






ヘモヒムは韓国初の個別に承認された健康機能食品で、免疫機能を高めて疲労を軽減するよう設計されています。2006年にコルマーBNHが開発したこの製品は、アンジェリカ・ギガス、センキュウ、ヤマシャクヤクなどの国内の自然成分で構成されています。Atomyが流通するヘモヒムは、米国や中国を含む約20か国に輸出されています。発売以来、国内外で累計2兆ウォンを売り上げ、輸出は2億米ドルを記録しました。


ヘモヒムが20年近くお客様に愛されているのは、ひとえに「厳格な品質管理を通じて信頼を得てきた」ことによります。ヘモヒムの製造元のコルマーBNHは、主な原材料である韓国アンジェリカ・ギガス・ナカイ、センキュウ、ヤマシャクヤクの収穫を厳しく監視をし続け、その安全性を確保しています。当社は専門の食品安全性チームを組織し、技術を継続的に共有するとともに原材料収穫農場に教育を施す一方、これらの成分の安全性、安定性、効果を厳格に検査しています。


さらに、コルマーBNHは、原産地を検証するための汎用試験手法の開発により、主要原材料に他の種が混入することを防ぐことで、その品質競争力を強化しました。コルマーBNHは6月に、特定の遺伝領域を検出することで韓国アンジェリカ・ギガスの原産地を特定する、遺伝子分析法(SCARマーカー)の特許を取得しました。加えて、コルマーBNHは、センキュウとヤマシャクヤクに対してPCR(ポリメラーゼ連鎖反応)分析を使用して行う遺伝子分析法を開発し、2年前に特許登録プロセスを完了しました。


安全性は、グローバル市場向けの最新製品であるヘモヒムGにおいても最優先事項です。コルマーBNHは4月に、ヘモヒムGに関する研究結果をSCIEランクの論文である『Toxicological Research』に公開しました。OECDガイドラインに従って実施されたこの研究は、他国での安全性承認を加速するだけでなく、信頼できる結果で知的財産権を保護するという点で重大な意味を持ちます。


ヘモヒムG(グローバル)はコルマーBNHが8年を費やして開発した、ヘモヒムの海外向けバージョンで、韓国初の個別承認を取得した免疫機能を向上させる健康サプリメントです。成分は各国の食品規制に準拠するよう調整され、原材料と構成割合が変更されています。この製品はトウキ、センキュウ、シャクヤクを特徴とし、すべての材料は厳格な原産地および品質管理プロセスを経て選定されました。味と香りが向上したことで、ヘモヒムGはより広いお客様に気に入っていただけると自負しています。


コルマーBNHは、継続的な研究開発を通じて品質を引き続き高め、ヘモヒムのグローバルでの認知度の向上をサポートする計画です。


コルマーBNHの担当者は次のように述べています。「グローバル市場における韓国健康機能食品ブランドとしてのリーダーの地位を獲得したヘモヒムは、非常に厳しい品質管理プロセスを経て生産されています。当社は引き続き広範囲にわたる研究開発を行い、製品の信頼性をさらに高めてまいります」


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情報提供元: ビジネスワイヤ
記事名:「 ヘモヒム、厳格な品質管理に基づきグローバル市場で成功を収める