朱氏と高橋氏が持つ韓国と日本の投資家との重要な経験を活用

ニューヨーク--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) --オルタナティブ資産運用会社へ資本ソリューションを提供する独立系大手投資会社のハンター・ポイント・キャピタル(HPC)は、SD・チュ(朱石暾)氏をシンガポール担当マネージング・ディレクターに、高橋朗氏を日本担当シニア・アドバイザーに任命したことを発表しました。両氏はアジアにおけるHPCの存在感を高めることに特化し、アジアの中でも特に韓国と日本におけるHPCのゼネラルパートナー(GP)の関係構築・強化を支えます。二人の指名は即日効力を発します。




韓国市場を主に担当するチュ氏は、カーライルなどのグローバル企業で積み上げてきた30年以上にわたる資金調達の経験を活かします。直近のカーライルではシニア・リレーションシップ・マネージャーを務め、韓国の機関投資家を担当しました。


日本市場を主に担当する高橋氏は、40年以上にわたる経験と投資家との関係をその職務に活かします。前職のクレディ・スイスでは上級職を歴任し、日本におけるクレディ・スイスのアセット・マネジメント事業部の構築と運営に20年以上にわたり携わりました。


「プライベートキャピタルソリューションに対する需要はグローバル化しており、当社ではアジアを重要な成長地域と捉え、市場力学に関する現場の知識が最も重要な地域であると認識しています」と、HPCの共同創業者で最高経営責任者(CEO)のアヴィ・カリックスタインは話しています。「チュと高橋は、アジアにおいてすでに築かれている当社の強固な土台の上に、評価の高い実績と投資家との強力な関係を当社のグローバルビジネスにもたらします。これらの経済圏へのアクセスを求めるGPをサポートする上で、この二人の存在は大いに役立ちます」


今回の指名を受けて、チュと高橋の両氏は次のように話しています。「ハンター・ポイント・キャピタルは、事業を大きくするための戦略的・戦術的支援を求めるプライベートマーケットのGPに信頼されるパートナーとして、その地位を急速に確立してきました。GPとの連携を通じて当社の関係を強化し、差別化された投資ソリューションを提供できることを楽しみにしています」


チュ氏と高橋氏の指名に加え、パートナーシップを戦略的に必要とするGPにより良いサービスを提供し、地域における関係を強化するために、HPCはアジアにおいて引き続きチームを拡大していく予定です。


ハンター・ポイント・キャピタルについて


ハンター・ポイント・キャピタル(HPC)は、恒久的なフランチャイズを構築し、世界各地の次世代を担う投資会社を定義するのにふさわしいオルタナティブ資産の運用会社に対して資本ソリューションを提供する独立系の大手投資会社です。HPCは、成長の戦略的パートナーとして資産運用会社に寄り添うことで、テーラーメイドの資本ソリューションを求める成功の約束されたGPに選ばれる会社になることができると考えています。詳細情報については、www.hunterpointcapital.comをご覧ください。


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情報提供元: ビジネスワイヤ
記事名:「 ハンター・ポイント・キャピタル、アジアで2名の上級幹部を採用