バグハードのラムダテスト統合では、ウェブ・テストとバグ報告を合理化することでチームがより迅速かつ簡単にウェブサイトの質と効率を高められるようにすることを目指す



インド、ノイダ&サンフランシスコ--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) --クラウドベースの統合テスト・プラットフォームをリードするラムダテストは、オーストラリアを拠点にウェブサイトのフィードバックとバグ追跡のツールを提供するバグハードとの統合を発表できることをうれしく思います。今回の提携は、テスト段階でウェブサイトのバグ報告レポートを識別・記録する際の効率を高めるよう計画されています。


「バグハード」は、バグ報告の作成・収集およびフィードバックの追跡を簡易化することで組織を支援する、有名なウェブサイトのバグ追跡ツールです。問題を明確に指摘できると同時に開発チーム内のバグ進展と解決策を追跡するタスク管理機能も提供することで、コミュニケーションを合理化します。


この統合により、ユーザーはラムダテストのブラウザー横断総合テストのセッション中に見つけたバグを、バグハードのプロジェクトに直接、たやすく報告できるようになります。ユーザーはワンクリックで新規のバグハード・タスクを作成できます。タスクにはスクリーンショットやブラウザー、オペレーティング・システム情報など必須の詳細情報と、タスクを特定のチーム・メンバーに割り振る機能が完備されています。このおかげで手作業のデータ入力が不要となり、効率的にバグを解決するために重要情報がすべて記録されます。


ラムダテストの共同創設者で製品責任者のマヤンク・ボーラは、統合について次のようにコメントしています。「この度バグハードとの統合を発表でき、大変うれしく思います。これは、テスト実施者と開発者の毎日を楽にするという当社のミッションと完璧に合致するものです。私たちの取り組みを合わせることで、往々にしてウェブ開発の主なネックとなるバグの追跡プロセスを簡素化しようとしています。」


バグハードを取り入れる準備は簡単で、ユーザーはラムダテストの設定からバグハードのAPIトークンに入るだけです。このシンプルな方法でテストのワークフローが直接バグハードに接続され、すぐにバグを記録し始められます。


今回の新機能はシームレスで使いやすいように設計されており、技術的な専門知識がないチームでも、ウェブ・プロジェクトを必ず効率よく向上できます。ユーザーはテストをラムダテストから直接、簡単に管理し、バグハード内で更新された問題を複雑な操作なしで確認できます。


バグハードCEOのステファン・ネビルは次のように述べています。「ラムダテストとの統合でブラウザーのテストを円滑に直接フィードバックとリンクできるようになり、結果としてプロジェクトの所要時間を短縮して顧客満足度を高めることで、エージェンシーやウェブ開発者に対する当社の真剣な姿勢が強調されます。」


バグハードとラムダテストによる本提携は、ウェブ・テストの統合を進めて効率を高めることで開発チームが今まで以上に迅速に、問題を減らしながら、より高品質なウェブサイトを提供できるようになるための大きな一歩です。


バグハードのラムダテスト統合について、詳細情報はhttps://www.lambdatest.com/support/docs/bugherd-integration/でご覧ください。


ラムダテストについて


ラムダテストは、ジャスト・イン・タイム・テスト・オーケストレーション(JITTO)により市場投入までの時間を大幅に短縮し、高品質なリリースとデジタル・トランスフォーメーションの加速を実現する、インテリジェントでオムニチャネルなエンタープライズ実行環境です。130を超える国々で、1万社以上の企業顧客と200万人を超えるユーザーがラムダテストをテストに使用しています。



  • ブラウザー&アプリ・テスティング・クラウド」は、ユーザーがさまざまなブラウザ、実機、オペレーティング・システム環境で、ウェブアプリとモバイルアプリのテストを手動でも自動でも実行できるようにします。


  • ハイパーエグゼキュート」は、あらゆるフレームワークとプログラミング言語に対してクラウド上で極めてスピーディーにテスト・グリッドを実行およびオーケストレーションできるようにすることで、品質テストにかかる時間を短縮し、開発者のソフトウエア構築を迅速化します。


詳細はhttps://lambdatest.comでご覧ください。


バグハードについて


バグハードはオーストラリアを拠点とするソフトウエア企業です。当社のウェブサイト・フィードバック・プラットフォームは、世界中のクリエイティブなウェブ開発エージェンシーやSaaS企業、教育およびオンライン学習組織に利用されています。


2011年に正式にSaaS市場へ参入し、米国を基盤とするスタートアップ・プログラム「スタートアップ企業500社」とオーストラリアを基盤とする「スタートメート」に華を添えた、市場初のオーストラリア・チームの1つとなりました。


バグハードは、ウェブ開発者およびデザイナー向けソフトウエア・ツールの市場でニッチな分野を開拓して人気を博しました。非技術者からウェブサイトに関する文脈に基づいたフィードバックを受ける際に直面する難しさを解決したのです。


バグハードはステファン・ネビルをCEOとして、エージェンシーが予算内で納期通りにウェブサイトの開発プロジェクトを運営し、さらなる依頼を得られるよう顧客満足度を維持し続ける支援を行うとお約束します。


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情報提供元: ビジネスワイヤ
記事名:「 ラムダテスト、バグハードと提携でウェブ・テストとバグ追跡を最適化