ジャレッド・レト氏がビッグ・ラペルに参加

ニューヨーク--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) --エンパイア・ステート・ビル(ESB)は、アウトワード・バウンドの勇敢なサポーター20人とジャレッド・レト氏を参加者として迎え、アウトワード・バウンドとのパートナーシップのもと、世界中の慈善団体のために社会に変革をもたらすための資金を集めるべく、ビルの南側の建物正面から歴史的なラペル(懸垂下降)を行いました。参加者による寄付総額は300万ドルを超え、アウトワード・バウンドは世界中の若者の教育に大きな変化をもたらすことになります。






「エンパイア・ステート・ビルがこの歴史的なラペルを主催することは、アウトワード・バウンドの慈善活動を広めるのに最適であり、エンパイア・ステート・ビルが希望、強さ、レジリエンスの象徴として長年親しまれてきたことを改めて示すものでもあります」と、エンパイア・ステート・リアルティ・トラストの会長兼最高経営責任者(CEO)であるトニー・マルキンは述べています。「妻と私は、社会貢献のためにビッグ・ラペルに参加することにしました。エンパイア・ステート・ビルの3つの展望台からの素晴らしい眺めと、エンパイア・ステート・ビルの数少ない素晴らしいオフィス賃貸の機会を目の当たりにすることができました。」


レトは、ビルの象徴的な尖塔から30階までのおよそ900フィートに及ぶビッグ・ラペルを行いました。レトは2023年11月に「世界で最も有名なビル」に登ったことで有名です。


今朝、エンパイア・ステート・ビルでは点灯式が行われ、英国のアウトワード・バウンドの理事を務めるベアトリス王女殿下が有名なスイッチを入れました。今夜の日没時刻には、アウトワード・バウンドや若者たちとの重要な活動、そしてエンパイア・ステート・ビルのビッグ・ラペルへの敬意を示すために、エンパイア・ステート・ビルが青、ピンク、緑、白に輝きます。274-16 にCONNECTとテキストを送ると、エンパイア・ステート・ビルのタワーライトに関するリアルタイムな情報を受け取ることができます。


「アウトワード・バウンドを代表して、このような感動的なイベントを主催してくれたエンパイア・ステート・ビルに感謝します。若者をコンフォートゾーンから連れ出し、彼らが想像もしなかったことを達成できるようサポートすることこそ、アウトワード・バウンドの存在意義といえます。理事として、またアウトワード・バウンド・トラストと彼らが支持するあらゆるものを称賛する立場として、支援を提供できることをとても嬉しく思います」と、英国王室のベアトリス王女殿下はコメントしています。


アウトワード・バウンドは、挑戦、学習、冒険を通じて若者の人生を変えることを使命とする世界的な教育・慈善ネットワークです。アウトワード・バウンドの4つの組織(アウトワード・バウンド・インターナショナル、アウトワード・バウンド・トラスト、アウトワード・バウンドUSA、ニューヨーク・アウトワード・バウンド・スクールズ)が一体となり、この一生に一度のイベントをつくり上げました。


「アウトワード・バウンドは85年間にわたり、若者たちの挑戦をサポートしてきました。ビッグ・ラペルの参加者たちは、その冒険欲を余すところなく見せてくれます」と、アウトワード・バウンド・トラストUKの最高経営責任者(CEO)であるマーティン・デヴィッドソン氏は述べています。「英国において、トラストは毎年何千人もの若者を鼓舞し、都心の環境から国立公園へと連れ出し、そこで非日常を体験させ、自分が本当にできることは何かを学んでもらうことで、彼らが想像もしなかったことを成し遂げることができるようサポートしています。」


エンパイア・ステート・ビル展望台はこのほど、1億6,500万ドル規模の改装工事を行い、ビジター専用のエントランス、9つのギャラリーを備えた没入型ミュージアム、展望台スタッフのオーダーメイドによる新しい制服、そして他にはない眺望を誇る102階の新しい展望台が加わりました。生まれ変わった展望台エクスペリエンスは、このほどトリップアドバイザーの旅行者が選ぶ全米ナンバーワンのアトラクションに2年連続で選ばれています。


高解像度画像や動画はこちらからダウンロードできます。エンパイア・ステート・ビルの詳細については、オンラインをご覧ください。


エンパイア・ステート・ビルについて


エンパイア・ステート・ビルは、「世界一有名な建物」と呼ばれており、エンパイア・ステート・リアルティ・トラスト(ESRT: NYSE)が所有しています。ベース部分からアンテナまで含めるとマンハッタン・ミッドタウンの上空1,454フィートにまで達する高さを有します。1億6,500万ドルをかけて再イマジネーションを遂げたエンパイア・ステート・ビル展望台エクスペリエンスは、専用ゲストエントランスや9つのギャラリーを備えたインタラクティブな博物館、床から天井までガラス張りにした102階展望台のデザインが一新され、新感覚の体験が堪能できます。ニューヨークだけでなくその先まで見渡すことのできる唯一の360度オープンエアー展望台であり、世界的にも有名な86階展望台への移動中には、ニューヨーク・シティ全体を体感するエクスペリエンスが観光客を魅了し、ビルの象徴的な歴史からポップカルチャーにおける現在の位置づけまで、全てが網羅されます。 エンパイア・ステート・ビル展望台エクスペリエンスは、毎年多くの観光客が迎え、アメリカ建築家協会による「アメリカズ・フェイバリット・ビルディング」やUberによる「世界で最も人気のある旅行先」に指定されただけでなく、トリップアドバイザーで2年連続「トラベラーズ チョイス賞:ベスト・オブ・ザ・ベスト」やロンリー プラネットによる究極の旅行リストでは「ニューヨーク市における観光スポット第1位」に選ばれています。


2011年以降、当ビルディングはすべて再生可能な風力発電によって稼働しており、多くのフロアには、LinkedInやShutterstockなどのオフィステナントや、STATE Grill and Bar、Tacombi、スターバックスなどのさまざまな小売店があります。詳細情報や、展望台エクスペリエンスのチケットに関しては、esbnyc.com をご覧ください。また、当ビルのFacebookX (旧称Twitter)InstagramWeiboYouTubeTikTok.


配信元:エンパイア・ステート・リアルティ・トラスト

カテゴリ:展望台


本記者発表文の公式バージョンはオリジナル言語版です。翻訳言語版は、読者の便宜を図る目的で提供されたものであり、法的効力を持ちません。翻訳言語版を資料としてご利用になる際には、法的効力を有する唯一のバージョンであるオリジナル言語版と照らし合わせて頂くようお願い致します。


Contacts


MEDIA:
Empire State Realty Trust
Jamie Steinberg

212-400-3339

Jsteinberg@esrtreit.com

情報提供元: ビジネスワイヤ
記事名:「 エンパイア・ステート・ビルがアウトワード・バウンドと提携し、史上初のビッグ・ラペルによるチャリティーを実施