- 週間ランキング
メアリー・ケイが60周年を迎えるにあたり、同社はアジアの女性の起業家精神を主導する地位をさらに強めるべくWEPに参加します。それは無限のビジネス機会と同義であり、協力的な職場の育成、企業の社会的責任(CSR)イニシアチブを通して地域社会に還元を行うものです。
WEPは企業が職場、市場、地域社会におけるジェンダー平等および女性のエンパワーメントを推進するための総合的な枠組みを提供し、社会と事業へのプラスの結果を支えます。WEPはUNウィメンおよびUNグローバルコンパクトによって2010年に立ち上げられ、国際的な労働基準と人権基準に精通しており、企業はジェンダー平等と女性のエンパワーメントから恩恵を得て、それらに対する責任を持つものであるという認識に基づいています。
メアリー・ケイのアジア太平洋地域プレジデントであるウェンディ・ワンは、声明で次のように述べています。
メアリー・ケイが2019年以来、WEPの世界的な取り組みを追求する中で、現在当社は、アジア太平洋地域における職場、市場、地域社会のジェンダーギャップ解消の加速を支援するという誓約を再認識しています。女性のエンパワーメントとは、女性のキャリア的な成功に留まるものではなく、全体的な視点、進捗状況と影響を測定するためのロードマップ、民間部門を含むすべての利害関係者の関与を必要とするものです(それはまさに、WEPが行っていることです)。私たちメアリー・ケイは、どのような立場の女性も適切なツールを利用し、指導、教育を受け、自分自身、家族、地域社会のために充実した有意義な人生を送るための選択をできるようにすることで最前線に立ちます。
アジア太平洋地域におけるメアリー・ケイのWEPに対するマイルストーンを称え、メアリー・ケイ・チャイナは、「女性らしく考える」と題したメアリー・ケイ・チャイナにおける女性エンパワーメントの影響に関する報告書を発表しました。そのレポートでは、原則7「測定と報告」および原則6「コミュニティの取り組みと支援運動」を具現化しています。
WEPの実施
報告書は、メアリー・ケイ・チャイナの取り組みと、複数のアプローチを通じて実施したリーダーシップ、市場、職場、地域社会での女性エンパワーメントの成功した結果を発表しています。今後の報告書では、事業を展開しているアジア太平洋の他地域におけるメアリー・ケイの誓約と影響を扱います。この報告書では、WEPの7原則を含む、次のような達成事項を示しています。
女性のエンパワーメントの長年のリーダーであり世界的な提唱者
事業を通じた女性のエンパワーメント
女性が働くのに最適な職場
地域社会への恩返し
メアリー・ケイについて
Then. Now. Always.(あの時。今。常に。)ガラスの天井を打ち破った先駆者の一人であるメアリー・ケイ・アッシュは1963年にテキサス州で「女性の生活を豊かにする」という目標を掲げ、夢だった美容ブランドを立ち上げました。彼女の夢は、35か国以上に数百万人の独立販売員を擁するグローバル企業へと発展しました。60年にわたり、メアリー・ケイは教育、指導、支援、革新を通じて女性に機会を提供し、女性が自分自身の未来を切り開く力を与えてきました。美容の背後にある科学への投資と、最先端のスキンケア商品、カラー化粧品、栄養補助食品、香水の製造に注力しています。当社は次世代のために地球を守り、がんや家庭内暴力の影響を受ける女性を守り、夢を追いかける若者を奨励することに信念を持っています。詳しくは、marykayglobal.comをご覧ください。また、Facebook、 Instagram、LinkedInもご覧ください。X(旧称Twitter)のフォローもぜひお願いいたします。
本記者発表文の公式バージョンはオリジナル言語版です。翻訳言語版は、読者の便宜を図る目的で提供されたものであり、法的効力を持ちません。翻訳言語版を資料としてご利用になる際には、法的効力を有する唯一のバージョンであるオリジナル言語版と照らし合わせて頂くようお願い致します。
Mary Kay Inc. Corporate Communications
marykay.com/newsroom
972.687.5332 or media@mkcorp.com