Bynder、ドミニク・ルブロンドを最高製品責任者（CPO）に任命

アムステルダム--(BUSINESS WIRE)--（ビジネスワイヤ） --デジタル資産管理（DAM）のグローバルリーダーであるBynderは、ドミニク・ルブロンを最高製品責任者（CPO）に任命したことを発表しました。

ドミニクは、前職でハイネケンのeコマース・プラットフォームであるBeerwulf®で最高製品・技術責任者を務めていました。デジタル体験とコンテンツエコシステムに関する深い知識を持つ、経験豊富な製品リーダーです。インターネットベースのソフトウェア業界で上級製品責任者を歴任し、フォーチュン1000社に革新的な製品と技術ソリューションを提供した素晴らしい実績を有しています。

コンテンツ業務にAI技術を採用するブランドが増える中、ドミニクは顧客のニーズをBynderの製品ロードマップの最前線に確実に位置づけ、Bynderの製品組織を率いて、卓越したコンテンツ体験を通じてブランドの繁栄を促す革新的な新機能を開発・サポートします。

ドミニクは次のようにコメントしています。「私は、世界有数のピュアプレイDAM企業をグローバルに築き上げてきた、このような才能豊かなグループに加わることができ、大変興奮しています。Bynderは、特にAIとコンテンツ運用の分野において、この分野の製品開発の最前線にすでに位置しており、私はチームを率いて、お客様とユーザーのために革新的なソリューションの次の段階を引き出すことを楽しみにしています。」

Bynderのボブ・ヒッキー最高経営責任者（CEO）は次のように述べています：「ドミニクを私たち500人のグローバルなByndiesのチームに迎えることができ、大変嬉しく思っています。私たちのお客様の要件や事業展開はますます複雑化しており、ドミニクのコンテンツワークフローやユースケースに関する深い知識は、私たちのワールドクラスの管理チームに最適です。ドミニクは、顧客主導の洞察を取り入れ、それを真の顧客価値を提供する製品機能に変換することで、顧客体験を形成し、向上させてきました。ドミニクは、私たちの顧客にとって特別なパートナーとなり、これまで以上に多くのブランドが戦略的優位性を得るためにコンテンツを利用する中、それぞれのエコシステムで卓越したコンテンツ体験を提供できるよう支援してくれるでしょう。」

ドミニクの任命は、2022年12月にトーマス・H・リー・パートナーズ（THL）から過半数の出資を受け、2023年1月に創業10周年を迎え、6ヶ月間で資産配信が185%増加したことを報告したBynderの目覚ましい1年の勢いに続くものです。さらに、Bynderのプラットフォーム上の資産総数は1年で100%以上増加し、統合は20%以上増加し、多くのタッチポイントにおけるコンテンツ需要を浮き彫りにしました。

バインダーのAIソリューションの詳細については、こちらをご覧ください： https://www.bynder.com/en/solutions/initiatives/ai-automation/

Bynderについて

Bynderの事業は、デジタル資産を管理するだけにはとどまりません。デジタル資産管理プラットフォームは、コンテンツ、タッチポイント、リレーションシップの拡散による混乱を克服し、成長へと導くことを可能にします。Bynderは、ブランドの味方として、人々が望む働き方を取り入れたパワフルで直感的なソリューションと、豊富に統合されたエコシステムにより、資産の作成と共有を統合して変換し、チームを鼓舞し、顧客を喜ばせ、ビジネスを向上させます。

Bynderの500人以上の従業員は「Byndies」と呼ばれ、デジタル資産管理の専門知識において世界で最も広範なプールを構成しています。Bynderは、Spotify、プーマ（Puma）、ファイブガイズ（Five Guys）、アイスランド航空など、約4000の組織で170万人以上のユーザーをサポートしています。Bynderは2013年に設立され、オランダ、米国、スペイン、英国、オーストラリア、アラブ首長国連邦など、世界中に8つのオフィスを構えています。

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