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エベレスト・グループはフィネオスと同業他社を評価するうえで、収益、顧客数、前年比成長率に加え、事業規模、事業内容、テクノロジーと革新性、納入実績のある地理的範囲、顧客満足度といった基準を採用しました。比較調査には参考となる顧客への問い合わせも含まれています。
エベレスト・グループのプラクティス担当ディレクターであるビジテシュ・テワリー氏は、「フィネオスが団体生命保険会社の間で高い認知度を獲得している要因として、保険請求および勤怠管理ソリューション市場で目覚ましい成果を上げていること、および企業ポータルや企業システム間でのデータ移転に使用する堅牢なAPIライブラリの構築に投資していることが挙げられます」と指摘しています。
エベレスト・グループが「リーダー」にランク付けした企業には、能力が実証済みである、広く採用されている、北米の広い地域で活動しているといった特徴があります。今回の評価でフィネオスは、業界経験、団体保険や法定外福利厚生商品分野での充実した対応、提携や協力関係を通じてその価値提案を最大化するための先見的投資といった方面で他社に抜きん出ています。
「エベレスト・グループが2023年に初めて公表した北米保険契約管理システム(PAS)商品のPEAK Matrix評価レポートでフィネオスが「リーダー」の地位を獲得した要因はいくつかあります。最近の買収により、見積もり、格付け、アンダーライティング分野全般に対応範囲が広がったこと、AIやML能力の強化に集中的に投資していること、ユーザーの属性に基づくメッセージングやデジタル体験の向上を提案していることがその主なものとして挙げられます」とテワリー氏は述べています。
「今回の栄冠に輝く前にも、フィネオスが6つのレガシーシステムを自社プラットフォームに交換した画期的なケーススタディがありました。この相次ぐ快挙は、当者が北米保険会社のトップの地位を守り続け、中核的デジタルおよびデータソリューションで将来の変化に対応可能な企業となることを浮き彫りにするものです。エベレスト・グループは、フィネオスの優位点として、保険請求管理と勤怠管理分野に強く、堅牢なAPIを持ち、新規事業・アンダーライティング、AI/機械学習やオートメーションといった重要分野に投資していることを挙げています。これらは当者が業界トップであり続ける原動力です。また、お客様の問題を解決するうえで良好な関係は不可欠なものであるため、今回のリーダー評価基準にお客様の意見が含まれていることには格段の喜びを感じています」とフィネオスのマイケル・ケリー最高経営責任者(CEO)は強調します。
ライセンス取得済みのPEAK Matrix®評価(抜粋版)をご覧ください。
北米地域の団体生命保険管理システムを対象とする第1回PEAK Matrix®評価で「リーダー」ランクを獲得したことは、フィオネスにとって2週連続の偉業となりました。フィオネスは、アイテ・ノバリカ・グループが契約管理システムの最上位ベンダーに同社を格付けした「2023年インパクト・レポート」を公表したと、先週伝えたばかりです。
フィネオス・コーポレーションについて
フィネオスは世界の生命・傷害・健康保険会社向けコアシステムの先進的提供企業であり、米国の大手従業員福利厚生保険会社上位10社のうち7社を顧客とし、オーストラリアの団体保険の市場シェアは70%です。世界各地に従業員とオフィスを擁するフィネオスは、北米・欧州・アジア太平洋の革新的かつ進歩的な保険会社と協力を続けています。
詳細は、www.FINEOS.comをご覧ください。
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