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アムステルダム--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- PVHに属するトミー ヒルフィガーは、メルセデスAMGペトロナス フォーミュラワンチームとともに、ニューヨークのストリートウェアブランドであるアウェイクNYが、新たなトミー×メルセデスAMG F1×アウェイクNYコレクションとキャンペーンを立ち上げたことを発表しました。マイアミグランプリに先駆け2023年5月4日にリリースされるこのコレクションは、アウェイクNYの創設者であるアンジェロ・バケ氏のストリートスタイルのセンスと、トミー ヒルフィガーの得意とするプレップスタイルを融合し、モータースポーツからインスピレーションを得たライフスタイルのアイコンとして、大胆な差別化を表現するコレクションを展開していきます。
「私は子供の頃からF1ファンで、90年代からスポーツ界との提携で常識を覆してきました。今回のコラボレーションでは、デザインとインクルーシブスピリットの両面で革新を続け、次世代のレース観戦者に大胆な新しい視点を提供したいと考えています」とトミー・ヒルフィガーは述べています。
F1ファンでルイス・ハミルトンをこよなく愛するアンジェロ・バケ氏は、グランプリの週末を記念して、マイアミのコミュニティ、文化、都市に彼のデザインの価値と精神をもたらします。このコレクションは、様々な考え方が衝突し、インスピレーションを掻き立て、誰もが歓迎される、F1のまったく新しいビジョンを表現するものです。
アンジェロ・バケ氏は、「トミーのコレクションを見たことで青春時代のノスタルジアに火がつき、このコレクションに対する私のアプローチに多くのインスピレーションを与えてくれました。ストリートウェアとアメリカーナを正しく理解することが私の目標でした。ニューヨークのクイーンズに住むこのエクアドル人の若者が、ルイス・ハミルトンやジョージ・ラッセル、メルセデスAMG F1が誇りを持って着用するアイテムをデザインするとは、思いもつきませんでした。トミー、ルイス、そして私がこのプロジェクトで一緒に働く姿を目の当たりにすることは、我々の若い世代が表現の重要性を理解する上で意義のあることです」と述べています。
キャンペーンでは、7度のチャンピオンに輝いたF1界のレジェンドであるルイス・ハミルトン、グランプリ優勝者のジョージ・ラッセル、アウェイクNYのアンジェロ・バケ、そしてトミー・ヒルフィガーが、それぞれの人生を歩む上で刺激を受けた苦難、決断、心の物語を追い、さらにメルセデスAMGペトロナスF1リザーブドライバーのミック・シューマッハも登場します。キャンペーンの撮影はアドリアン・ラケルが、映像コンテンツはアンソニー・プリンス・レスリーが担当しました。
トミー ヒルフィガーが取り組んでいる、クリエイティブ業界で存在感の薄いコミュニティに機会を提供することを目的としたPeople’s Placeプログラムの価値観を反映させ、Creatives Want Change(CWC)と協力することで、BIPOC参加者を5月7日のマイアミでのレースに招待します。CWCのダナエ・ハリソン、デイン・トンプソン、ドナルド・ウォーリーは、レース前にグリッド上でアンジェロ・バケと密接に協力し、コンセプトから生産までコラボレーションをどのように展開させるのかを模索します。
「スポーツでも人生でも、変化は避けられないものです。私たちはチームとして、コース上でもコース外でもこの変化を受け入れ、絶えず変化を起こし、刺激を与え、与えられた課題に取り組むことの重要性を理解しています。今回のコラボレーションを通じて、象徴的なコレクションを作るだけでなく、社会的地位の低いコミュニティのクリエイターを支援し、注目を集めることで、こうした共通の価値観を持てることを誇りに思います」と、メルセデスAMGペトロナスF1チームのCEO兼チーム代表、トト・ウォルフ氏は述べています。
トミー ヒルフィガー×メルセデスAMG F1×アウェイクNYコレクションは、7種の男女兼用スタイルで、レーシングとニューヨークのストリートスタイルからインスピレーションを得て、これまでの定番アイテムを刷新しています。 アメリカーナのエッセンスをF1に取り入れた定番のベースボールジャージや、マイアミグランプリ限定のTシャツは、ディーバピンク、エレクトリックブルーレモネード、ブラックの3色で展開されます。 トミー、アウェイクNY、メルセデスAMGペトロナスF1チームのロゴは、長袖、ポロシャツ、ベースボールジャージ、ラガーシャツに使用されています。Tシャツや 野球用ジャージには、ルイス・ハミルトンの「44」やジョージ・ラッセルの「63」など、ドライバーのレースナンバーが描かれています。また、アウェイクNYの特別なトリビュートとして、トミー ヒルフィガーの創業年である85年にちなんだものもあります。カラーバリエーションにはトミーの代表的なカラーである赤、白、青と、メルセデスAMG F1の黒と白を基調としたカラーに、ボルトグリーンを配したものもあります。
「2018年に提携を開始して以来、我々は絶えず大胆なラインナップを生み出し、両組織にとって重要な主張を強調し、驚くべきストーリーを共有することで可能性の限界を押し上げてきました。今回の革新的なキャンペーンは、People’s PlaceプログラムやAccelerate 25などの重要な取り組みを反映させつつ、注目を集めるコレクションを作るという、新たな一歩となるのです」と、メルセデスAMGペトロナスF1チームの最高商務責任者であるリチャード・サンダース氏は述べています。
本コレクションは、Tommy.com、shop.mercedesamgf1.com、また一部のトミー ヒルフィガー店舗、およびグランプリ開催期間中、指定されたサーキットにて販売予定です。
本ブランドファンの皆様は、#TommyHilfiger、#TommyxMercedes-AMGF1xAwakeNY、@TommyHilfigerを付けて、ソーシャルメディア上でコミュニティとの対話にご参加ください。
トミー ヒルフィガーについて
トミー ヒルフィガーは、1985年以来、消費者を刺激し、鼓舞する、世界で最も認知されたプレミアムライフスタイルブランドの1つです。このブランドは、世界中の文化を形づくる人々との共同作業により、クラシックと革新が融合する象徴的なスタイルを創造しています。トミー ヒルフィガーは、クラシックなアメリカンスタイルのエッセンスに現代的なエッセンスを加えています。トミーヒルフィガーは、以下のブランド名のもと、世界中の消費者にプレミアムな品質と価値を提供しています。トミー ヒルフィガーおよびトミー ジーンズは、メンズ、レディース、キッズのスポーツウェア、デニム、アクセサリー、フットウェアを含む幅広いコレクションでライフスタイルを提案します。トミー ヒルフィガーは、サステナビリティと包括性に関して揺るぎないコミットメントで取り組んでいます。
2021年のトミー ヒルフィガー製品の世界小売売上高は約93億ドルで、ブランドは世界100か国、2000以上の小売店、世界最大の旗艦店であるtommy.comを含む1万6000人を超える従業員によって支えられています。PVHは2010年にトミー ヒルフィガーを買収し、このブランドの世界的な関連性、存在感、長期的な成長への重点的アプローチを監督しています。
PVHについて
PVHは、世界40か国以上で消費者の方々と結びついている、世界最大かつ最も賞賛されているファッション企業の1つです。世界的なアイコンブランドとしては、 カルバン・クラインやトミー ヒルフィガーがあります。140年を超える歴史は、ブランド、チーム、そしてファッションを良いものにしていくというコミットメントの強さに支えられています。それが、私たちの力。それがPVHの力なのです。
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Press:
Tommy Hilfiger
Lyndsey Anderson
Senior Manager Global Communications and PR
Lyndsey.anderson@tommy.com