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オレゴン州ポートランド--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- 本日、独自の革新的な先進的原子力小型モジュール炉(SMR)技術で業界をリードするニュースケール・パワー・コーポレーション(NYSE:SMR)は、国際標準化機構(ISO)および業界固有の主要な認証機関であるオリオンレジスターが、ニュースケールに対して、非常に評価の高いISO 9001:2015の認証を発行したと発表しました。オリオンレジスターはニュースケールの品質管理システム(QMS)評価を終えた後、認証を発行しました。厳しい審査過程を経て、ニュースケールは顧客のフィードバックと改善に集中し、一貫性のある高品質の作業を保証する強力な品質システムを保有していることが確認されました。
ニュースケールは、2011年に米国原子力規制委員会から、タイトル10、連邦規則集、付録B/原子力品質保証-1(NQA-1)に基づく品質保証プログラムの承認を初めて受け、2019年からは米国機械学会(ASME)発行のN認可証明書を保有しています。NQA-1とASME N証明書の両方が、原子力の品質プログラムの証明とみなされています。
「ニュースケールのISO 9001:2015認証は、品質に関するグローバル基準を満たすことができる強力な品質プログラムに対する当社のさらなるコミットメントを示しています。この重要なマイルストーンの達成は、拡張性と反復性のあるプロセスを保持するQMSの成熟度を認めるものです。当社は、QMSを利用して、世界中の顧客および規制要件を満たすことを期待しています」と、暫定最高執行責任者/最高核責任者のカリン・フェルドマンは述べています。
ニュースケール・パワーについて
ニュースケール・パワー・コーポレーション(NYSE: SMR)は、独自仕様で革新的な小型モジュラー型原子炉の原子力技術を提供する業界トップクラスのプロバイダーであり、安全で拡張性が高く信頼性の高いカーボンフリーエネルギーを提供することにより、世界的なエネルギー移行を支援することを使命としています。ニュースケール・パワー・コーポレーションの画期的なVOYGR™ SMRプラントは、小型で安全な加圧水型原子炉であるニュースケール・パワーモジュール™を搭載し、それぞれ77メガワットの電力(MWe)または250メガワットの熱(総電力)を生成することができ、最大924MWe(12モジュール)までの柔軟な構成により、顧客のニーズに合わせて柔軟に拡張することができるようになっています。
ニュースケールは、米国原子力規制委員会から設計認証を受けた最初で唯一のSMRとして、発電、地域暖房、海水淡水化、商業規模の水素製造、およびその他のプロセス熱用途のための原子力エネルギーを供給することにより、世界中の多様な顧客にサービスを提供するための好適な立場にあります。
2007年に設立されたニュースケールは、オレ州ポートランドに本社を置いています。詳細については、ニュースケール・パワーのwebsiteをご覧いただくか、Twitter、Facebook、LinkedIn、InstagramおよびYouTubeでフォローしてください。
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