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ダラス--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- 企業の社会的責任と持続可能性を世界的に主唱するメアリー・ケイは、国際森林デーを記念して、森林管理協議会(FSC)から最近取得した認証に光を当てます。
この認証は、テキサス州北部に位置するメアリー・ケイの世界本社と地域物流センターにあるプリント&デジタル・イメージング・センターに対するものであり、主に世界に向けて輸出する製品に添付する紙の商業印刷に、FSCリサイクル素材かFSC混合紙資源を100%使用することで、メアリー・ケイの責任ある森林管理をサポートする取り組みを確認するものです。
FSCは世界的な非営利組織として、環境、社会、経済の利害関係者から支持される責任ある森林管理の合意原則に基づく基準を定義することで、世界中で責任ある森林管理を推進しています。FSC認証は、森林と人間を第一に考えた持続可能な調達を意味し、責任を持って管理された森林由来の製品であることを保証します。
メアリー・ケイのデボラ・ギビンズ最高執行責任者(COO)は、次のように述べています。「私たちは、持続可能性に向けた活動の前進を誇りに思います。FSC認証は、数カ月に及ぶ努力、準備、新たな手順の導入、研修の結果です。今回の成果は、メアリー・ケイの環境と事業の卓越性への取り組みを強調しています。」
この美容と世界的な起業家精神を象徴する企業は、世界中の生活を豊かにして環境影響を低減させる数十年に及ぶ取り組みを継続しつつ、2023年に創立60周年を迎えます。
今年は、メアリー・ケイとアーバーデイ財団の提携も15周年を迎えます。メアリー・ケイとアーバーデイ財団の提携は2008年に始まりました。主な要点は次の通りです。
アーバーデイ財団プレジデントのケイティー・ルース氏は、次のように述べています。「適切な場所に適切な木を植える多様なプロジェクトを支援することに対してメアリー・ケイが示してきた持続的な取り組みにより、この提携は本当に特別なものになりました。長年にわたり、私たちの活動は最もケアが必要な森林で世界的影響を生み出すまでに成長しました。メアリー・ケイは、最も脆弱な生態系と地域社会の良き守り手となることの意味とその要件を理解しています。私たちは、この提携が未来の世界にもたらす成果に大いに期待しています。」
メアリー・ケイの持続可能な明日に向けた今日の生活の充実化のビジョンの詳細については、https://marykayglobal.com/sustainability/をご覧ください。
メアリー・ケイについて
ガラスの天井を打ち破った女性の先駆者の一人として知られるメアリー・ケイ・アッシュは、1963年に1つの目標を掲げて自らの夢である化粧品会社を起業しました。その目標とは、女性の人生を豊かにすることです。彼女の夢は、35カ国以上に数百万人の独立したセールス担当者を擁する数十億ドル規模の会社へと発展しました。起業家精神を開発する企業としてメアリー・ケイが力を入れている活動は、教育、メンターシップ、唱道活動、ネットワーキング、イノベーションを通じた女性の道程の支援です。メアリー・ケイは、美容の背後にある科学への投資と、最先端のスキンケア、カラー化粧品、栄養補助食品、フレグランスの製造に注力しています。当社は、持続可能な未来のために今の生活を豊かにし、卓越した事業運営の促進に努力する世界の組織と提携し、がん研究を支援し、ジェンダー平等を推進し、家庭内虐待の被害者を保護し、地域社会を美化し、子供たちが夢を追求するよう奨励することに、信念を持って取り組んでいます。詳細については、marykayglobal.com、フェイスブック、インスタグラム、リンクトインをご覧ください。ツイッターでのフォローもお願いします。
アーバーデイ財団について
1972年に設立されたアーバーデイ財団は、植樹を目的とする最大の非営利会員制組織に成長し、100万人以上の会員、サポーター、大切なパートナーを擁しています。過去50年にわたり、約5億本の樹木がアーバーデイ財団によって世界中の地区、コミュニティー、都市、森林に植えられています。私たちのビジョンは、生存にとって重要な問題を解決するために樹木が使われる世界に導くことです。
アーバーデイ財団は、世界最大級の自然保護財団として、会員、パートナー、プログラムを通じて、木を植え、育て、祝うというミッションに世界中の利害関係者やコミュニティーが参加できるよう教育・啓発しています。詳細情報はarborday.orgでご覧いただけます。
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