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新しいPlanning Spaceは、接続されたデータで事業計画ワークフローを加速し、効率、透明性、リスク管理を改善
ヒューストン--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- エネルギー産業向けソフトウエアに注力する世界的リーダー企業のクォーラム・ソフトウエア(クォーラム)は本日、Quorum Energy Suite内のPlanning Spaceアプリケーションの最新版を発表しました。これは現代のエネルギー業界における計画の複雑性と課題を解決するために特別設計された唯一の統合企業計画プラットフォームであり、クラウドの力を活用することで、エネルギー企業が信頼できる正確なデータで確実により良い意思決定を短時間で行う支援を提供します。
クォーラム・ソフトウエアのタイソン・グリア最高製品責任者は、次のように述べています。「排出量に影響を与えて供給コストを下げるための設備投資を展開するためには、資本規律がかつてないほど重要になっています。そのためにエネルギー業界は、機敏かつ迅速に行動できるように、高度で堅牢な計画ツールが必要です。Planning Spaceは、クラウドと統一されたデータ・アーキテクチャーを活用することで、インテリジェンスを用いた意思決定の迅速化と共有を可能にし、資本、財務、埋蔵量、資源計画の調整を改善します。最終的に、企業は自信を持って迅速に、より正確で調整の取れた計画を立て、売上と収益の両方で業績を向上させながら、ネットゼロの目標を達成できます。」
新しいPlanning Spaceは、煩雑な計画サイクルを排除するダイナミックな計画理念で、性能と拡張性を変革し、ユーザーが生産性を最大化して、付加価値を生む活動に集中できるようにしています。
このスイートは5つのモジュールを完全統合しており、資本計画、財務計画、石油およびエネルギーの経済性、埋蔵量・資源管理など、接続されたデータによって事業計画のワークフローを効率化し、効率、透明性、リスク管理を改善します。Planning Spaceは、標準化された入力と出力を設定できるため、効率的なポートフォリオの統合と最適化が可能であるほか、最新の監査証跡によって規制準拠とデータガバナンスが強化されています。
さらにオープンAPIにより、Quorum Energy Suite全体のほか、コアモジュール以外の拡張されたワークフローやプロセスに対応するサードパーティー・ツールとも統合できます。
新しいPlanning Spaceの主な機能は、以下の通りです。
エネルギー企業がすべての企業ワークフローを1つのプラットフォームに統合する上で、クォーラムの計画ソリューションがどのように貢献できるかの詳細については、こちらをご覧ください。
クォーラム・ソフトウエアについて
クォーラム・ソフトウエアはエネルギー産業向けソフトウエアを世界規模で提供する一流企業であり、55カ国のエネルギー・バリューチェーン全体で1800以上の顧客にサービスを提供しています。クォーラムのソリューションは、人、ワークフロー、システムを意思決定に役立つデータでつなぐことにより、エネルギー事業の成長と収益性を促進します。25年前、当社は業界初のガスプラント会計士向けソフトウエアを提供し、現在、当社のソリューションは業界最先端のデータ標準と統合により業務を合理化しています。世界のエネルギー産業はクォーラムの専門家とアプリケーションを信頼し、現在そして将来にわたって価値を提供しながらエネルギー転換を成功させようとしています。詳細情報については、quorumsoftware.comをご覧ください。
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