ZCGが2023年フォーミュラ1シーズンに向けたスクーデリア・フェラーリとのパートナーシップを発表

ニューヨーク--(BUSINESS WIRE)--（ビジネスワイヤ） -- Zキャピタル・グループ（ZCG）は本日、2023シーズンのスクーデリア・フェラーリのチーム・パートナーとして契約を締結したと発表しました。このパートナーシップを通じて、2023年フォーミュラ1世界選手権の第1ラウンドであるバーレーン・グランプリを皮切りに、ZCGのロゴがSF-23のシンボル・デザインに登場します。

ZCG創業者で社長兼最高経営責任者のジェームズ・ゼニは、次のように述べています。「ZCGは、スクーデリア・フェラーリの革新と卓越性への確固たる取組みを共有しています。これは、このスポーツの最も象徴的なブランドの1つと提携し、世界中の何百万人ものファンやフォーミュラ1愛好家と交流する比類ない機会です。フェラーリは、フォーミュラ1の長く名高い歴史を通して主役であり続けています。このチームが記録的な17回目のチャンピオンシップを目指して2023シーズンを開始する中、チームをサポートをすることに心を躍らせています。」

スクーデリア・フェラーリの最高レース収益責任者のロレンツォ・ジョルジェッティは、次のように述べています。「モータースポーツの世界の最高レベルで活動する私たちは、当社の世界的な視点と比類ないパフォーマンスへの献身を共有するパートナーを常に探しています。ZCGをチーム・パートナーとして迎えることをうれしく思い、今後1年間で共にこのパートナーシップを発展させていくことを楽しみにしています。」

すでに世界で最も刺激的で権威あるモータースポーツ競技の1つであるフォーミュラ1は、近年人気が急激に高まっています。米国だけでも、2022シーズンには22のグランプリ・ウィークエンドのそれぞれで、前シーズンよりも平均約30万人多い視聴者を数えました。世界中でフォーミュラ1の人気が高まり続ける中、当パートナーシップにより、ZCGはこのスポーツの最も名高い名前の1つと提携します。

2023年はZCGにとって、チーム・パートナーとしてフォーミュラ1の成長をサポートする2年目の年となり、スクーデリア・フェラーリと協力する最初の年となります。

ZCGについて

ZCGは、プライベート・マーケット資産運用、ビジネス・コンサルティング・サービス、技術開発、ソリューションで構成される業界リーダーです。

30年近くにわたり、ZCGプリンシパルズはおよそ300億ドルの投資を実施しており、プライベート・エクイティおよびクレジットでは業界有数の実績を誇ります。

ZCGの運用資産残高はおよそ65億ドルで、当社への投資家には、年金基金、基金、財団、政府系ファンド、中央銀行、保険会社など、大規模で最も洗練された国際機関投資家が含まれます。

ZCGは、400人近い専門家で構成されるグローバル・チームを擁しています。詳細情報については、www.zcg.comをご覧ください。

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