バックライト・クリエイティブは、iconik、ftrack、Celtxの製品ラインにより、メディア作成の共同ワークフローを推進


バックライト・ストリーミングは、WildmokaとZypeのソリューションにより、OTT、映像管理、配信、収益化を支援

ボストン--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- 映像およびエンターテインメント・コンテンツのライフサイクルのあらゆる段階を劇的に改善するグローバル・メディア・テクノロジー企業であるバックライトは本日、バックライト・クリエイティブとバックライト・ストリーミングという2つの新部門を備える新しい組織構成を発表しました。バックライト・クリエイティブには、ftrack、iconik、Celtx、バックライト・ストリーミングにはZype、Wildmokaの顧客、製品、チームが含まれます。



2021年から複数の急成長中のメディア・テクノロジー・ブランドを買収して以来、バックライトは持ち株会社として運営され、各買収事業は概ね独立した事業単位として運営されてきました。バックライトの新しい部門構成は、共通のターゲット市場、メディア・ワークフロー、顧客を中心にして補完的なチームと製品を配置するものであり、イノベーション、顧客の成功、継続的な成長を促進することを目的としています。


バックライトの社長兼CEOのBen Kaplanは、次のように述べています。「この新しい部門組織構成により、バックライトは、より大規模で連携したチームと差別化された統合ソリューションによって、急速に拡大する顧客ベースにより良いサービスを提供できるようになります。私たちのさまざまな買収の補完的性質と戦略的相乗効果は、バックライトの当初の戦略の中心であり、過去18カ月間に実証されてきました。バックライトのチーム全体が、この新しい組織構成が当社のお客さまにもたらす価値に期待を感じています。」


バックライト・クリエイティブは、安全で効率的なメディア管理、プロダクション・トラッキング、統合レビュー・承認ツールを含む、受賞歴のあるクリエイティブ・コラボレーション・ソフトウェアを提供しています。映画、テレビ、ゲーム、代理店とその顧客のクリエイティブ・チームと映像チームは、バックライト・クリエイティブのiconik、ftrack、Celtxの製品ラインを利用してクリエイティブ・ワークフローを合理化し、そのビジョンを正確に、時間通りに、予算内で実行しています。


メディア・テクノロジーのベテランのMike Greenは、2021年9月からバックライトの最高成長責任者を務めた後、バックライト・クリエイティブの事業部CEOに指名されました。バックライトに入社する前、GreenはBrightcoveで経営戦略、マーケティング、企業開発の職を務め、Comcast、Collecta、Kaboose(現Disney)で経営幹部や管理職として勤務しました。Greenはブラウン大学とコロンビア大学経営大学院で学位を取得しました。


バックライト・ストリーミングは、ZypeとWildmokaの製品ラインから、OTTストリーミング、映像管理、クリップ作成、ハイパーディストリビューション、収益化のために、優れたクラウド・ネイティブ・ソリューションを提供しています。大手メディアパブリッシャー、コンテンツ・プロバイダー、放送局は、バックライト・ストリーミングのフルスタック・ソフトウェア・ソリューションを利用して、ライブおよびオンデマンドの映像の取り込み、変換、管理、配信、収益化を行い、コンテンツ所有者と世界のあらゆる市場を結び付けています。


Ed LaczynskiとCristian Livadiottiの両者はそれぞれ、ZypeとWildmokaの共同設立者、CEOであり、現在、バックライト・ストリーミングの事業部共同CEOを務めています。ZypeとWildmokaの製品ラインが完全にモジュールでありながら補完的で柔軟性を保ちつつ、共に何ができるかを2人のCEOは根本的に理解しています。LaczynskiとLivadiottiの両者は、それぞれの会社を共同設立して率いてきました。その後、会社は2021年にバックライトに買収されました。


Laczynskiは、IPG/McCann-Erickson、Datapipe(現Rackspace)といった企業で20年以上のテクノロジー・リーダーシップの経験を積んでいます。Laczynskiはニューヨーク大学で学位を取得しました。Livadiottiはメディアと通信の分野で20年の経験を持ち、新興企業と大規模な多国籍企業の両方でベンチャー、プロジェクト、組織を立ち上げてきました。École PolytechniqueとTélécom Parisで学位を取得しています。


バックライトについて


バックライトは、映像およびエンターテインメント・コンテンツのライフサイクルのあらゆる段階(作成から収益化まで)を劇的に改善するグローバル・メディア・テクノロジー企業です。PSGからの2億ドルの資金提供を受け、2021年の創業以来、メディア・ソフトウェアの主要企業6社を買収してきました。ビデオフォワードの企業は、バックライト・クリエイティブとバックライト・ストリーミングというバックライトの2つの部門と連携することにより、ミッションクリティカルなビジネスと運用の難題を解決しています。バックライト・クリエイティブは、iconik、ftrack、Celtxを含め、安全で効率的なメディア管理、プロダクション・トラッキング、クリエイティブ・コラボレーションのための受賞歴のあるソフトウェア・ソリューションを提供しています。バックライト・ストリーミングは、ZypeとWildmokaから、OTTストリーミング、ハイパーディストリビューション、収益化のために、優れたクラウド・ネイティブ・ソリューションを提供しています。詳細情報については、backlight.coをご覧ください。


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記事名:「 バックライトが新組織構成を発表、バックライト・クリエイティブとバックライト・ストリーミングの2部門構成