ヘルシンキ--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- コミュニティーに焦点を当てるユーザー生成コンテンツ(UGC)・メタバースのYAHAHAスタジオ(「YAHAHA」)は本日、4000万米ドルのシリーズA+投資を確保したと発表しました。当社は現在、プラットフォームを次のレベルに引き上げる準備を進めています。新しい資金調達ラウンドは、テマセクとアリババが主導し、37インタラクティブ・エンターテインメントからの投資が含まれています。調達資金は、YAHAHA製品、コミュニティー、従業員数、エコシステムをさらに拡大するために用いられます。2022年4月にEarly Alphaを立ち上げて以来、YAHAHAは10万人を超えるクリエイターがPC上とmacOS上のプラットフォームに集まり、何十万人ものプレイヤーがモバイルアプリでUGCゲームを楽しむのを目にしてきました。



フィンランドと上海にデュアル本社を構えるYAHAHAは、2020年に元Unityのベテランメンバーらによって創立されました。当プラットフォームは、3Dコンテンツの制作を民主化することを使命とし、あらゆるスキルレベルのクリエイターが独自のゲーム、世界、ソーシャルスペースを作成できるようにサポートしていきます。YAHAHAは、ゲームの作成をドラッグアンドドロップと同じぐらい簡単にするツールと、広範で使いやすいチュートリアルを有しています。今回の投資は、前回のシリーズAでの5000万米ドルの調達に続くものであり、YAHAHAが確保した資金の合計額は、2年間でほぼ1億米ドルに上ります。

YAHAHAは150人以上の従業員でグローバルなチームと共に、ヘルシンキ、ソウル、上海にオフィスを構えています。この新しい資金調達ラウンドに続き、当社は米国やAPACなどの地域市場での新規採用とオフィス設立を通じて、事業の範囲をさらに拡大することを計画しています。エコシステムを拡大しているYAHAHAは、さまざまなブランドと協力して、メタバースに新しいIPをもたらす計画を立てています。

YAHAHAのクリス・チュー最高経営責任者(CEO)は、次のように述べています。「YAHAHAはアーリー・アルファの段階を通して素晴らしい成長を遂げてきました。10万人を超えるクリエイターがサインアップしてYAHAHAでコンテンツを作成しており、当社は堅固な基盤の上に構築されています。今回の資金調達ラウンドは、より多くのクリエイター体験収益化モジュールを開拓するというYAHAHAが進もうとしている次のステップを意味しています。当社はまた、コミュニティーの主要分野に投資をし、当社の価値観を共有するブランドと関係を構築することによって先駆者であり続けており、ゲーム開発、3Dアセット制作などの分野の専門家と連携しています。」

YAHAHAは次世代のエンターテインメントであり、今すぐにお試しいただけます。yahaha.comにアクセスして、創造性を解き放ってください。

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Contacts

Dimoso for YAHAHA Studios
Lisa Fox Bennett (she/her)
+44 07729392487 (UK)
yahaha@dimoso.com
lisa@dimonos.com

情報提供元: ビジネスワイヤ
記事名:「 クリエイターファーストのUGCメタバースYAHAHAがシリーズA+資金調達ラウンドで4000万米ドルを調達し、期待をもたらす新たな高みにプラットフォームを引き上げる