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発表されるデータは、リンパ腫、白血病、多発性骨髄腫、非小細胞肺がんなど多様ながんを対象としており、自然免疫系を活用した治験薬に関する早期段階の洞察的知見を含みます。
武田薬品Oncology Cell Therapy and Therapeutic Area Unitのヘッドを務めるクリストファー・アーレント博士は、次のように述べています。「今春の医学会で発表する当社データは、当社のがん克服に向けた探究、そして研究能力を一層向上させるためにパートナーと連携する能力を示すものです。現在承認されている治療薬に関するデータの共有に加え、自然免疫系関連の当社臨床プログラムから得た早期段階の洞察的知見を発表できることを楽しみにしています。これらプログラムの多くは新規作用機序について探究するもので、オンコロジー領域を発展させ、現在の標準治療を再構築する力を有すると考えています。」
企業スポンサー研究のアブストラクトの完全なリストは、ASCOとEHAのリンク先で確認できます。
武田薬品のオンコロジー領域における取り組み
オンコロジー領域研究開発におけるコアミッションは、私たちの科学技術、画期的なイノベーションと患者さんの生活改善に向けた熱い思いを通じ、新たな医薬品を世界中のがん患者さんにお届けすることにあります。血液疾患治療薬、パイプライン品目、および固形がん治療薬のいずれについても、革新的で競争力のある研究開発を進め、治療薬を必要とする患者さんにお届けしてまいります。詳細については、www.takedaoncology.comをご覧ください。
武田薬品について
武田薬品工業株式会社(TSE: 4502/NYSE: TAK)は、日本に本社を置き、自らの企業理念に基づき患者さんを中心に考えるというバリュー(価値観)を根幹とする、グローバルな研究開発型のバイオ医薬品のリーディングカンパニーです。武田薬品は、「すべての患者さんのために、ともに働く仲間のために、いのちを育む地球のために」という約束を胸に、革新的な医薬品を創出し続ける未来を目指します。研究開発においては、オンコロジー(がん)、希少遺伝子疾患および血液疾患、ニューロサイエンス(神経精神疾患)、消化器系疾患の4つの疾患領域に重点的に取り組むとともに、血漿分画製剤とワクチンにも注力しています。武田薬品は、研究開発能力の強化ならびにパートナーシップを推し進め、強固かつ多様なモダリティ(創薬手法)のパイプラインを構築することにより、革新的な医薬品を開発し、人々の人生を豊かにする新たな治療選択肢をお届けします。武田薬品は、約80の国と地域で、医療関係者の皆さんとともに、患者さんの生活の質の向上に貢献できるように活動しています。詳細についてはhttps://www.takeda.comをご覧ください。
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