オペックス、Right-Speed™スキャニング・テクノロジーを搭載した新たなGemini™スキャナーを披露
米ニュージャージー州ムアズタウン--(BUSINESS WIRE)--（ビジネスワイヤ） -- 50年近くにわたる次世代自動化の世界的リーダー企業のオペックス・コーポレーションは、文書・メール自動化ソリューションのスイートに革新的な最先端のテクノロジーを導入しました。
オペックスの新たなGemini™大量スキャナーに独自のスキャン機能「Right-Speed™」が組み込まれ、装置を変えることなくさまざまなタイプの文書をさまざまなスピードでスキャンすることが可能になりました。これにより、Geminiスキャナーは、スループットとオペレーション効率を最大化することができます。その比類のない「Right-Speed」テクノロジーと用紙ハンドリング、ソフトウエアの構成自由度、将来のための拡張性、クラス最高のサービスにより、Geminiソリューションは、サービス・ビュロー、BPO、政府機関、税務機関、医療記録企業、保険会社、法律事務所、その他いろいろな業界にとって最適です。
最大スキャン・スピードが1分当たり240ページになるGeminiスキャナーは、デュアルフィーダー設計で、連続フィードが可能です。5個のプログラム可能なソートビンにより、独自のソート能力が実現され、文書の扱いが簡単になっています。利用者の快適さと生産性は人間工学設計によってさらに強化されており、ワークエリアはカスタマイズでき、テーブルの高さも調整できます。
文書・メール自動化事業プレジデントのJeff Bowenは、このように述べています。「Geminiは、幅広いタイプ、サイズ、状態の文書を適切なスピードで扱うことができる唯一のスキャン・ソリューションであり、それは、高速でも、パケットスピードでも、ドロップフィードでも同じです。この革新的なイノベーションは、市場で入手できる最も多用途性の高いスキャナーであり、当社の既存の文書・メール自動化ポートフォリオを補完します。既存のポートフォリオには、準備時間が不要になるか大きく減少する大量ワンタッチ・スキャナーであるFalcon Seriesも含まれています。」
オペックス・インターナショナルのScott Maurerは、次のように語っています。「オペックスは、何世代にもわたる業界の専門知識、ファースト・クラスの自動化能力と高度なエンジニアリングを開発してきた確かな実績、そしてエクセレンスの伝統を持っています。当社は、革新、エンジニアリング、製造、販売、サービスなど、すべての自動化ソリューションを垂直統合しています。これにより、最高品質の装置、信頼性の高いオペレーション、製品の長寿命化、そして優れた顧客体験を実現しています。」
Geminiスキャナーは、先週のバーチャル・イベントでオペックスの複数のクライアントとパートナーに披露されました。また、2022年4月27日～29日にコロラド州デンバーで行われる2022 AIIMカンファレンスのブース18でデモが行われます。
詳細については、OPEX.comをご覧ください。
オペックスについて
オペックス・コーポレーションは、次世代の自動化の世界的リーダーであり、倉庫、文書、郵便物の自動化のための革新的な独自のソリューションを提供しています。オペックスは米国ニュージャージー州ムアズタウンに本社を構え、ニュージャージー州ペンソーケン、テキサス州プレイノ、フランス、ドイツ、スイス、英国、オーストラリアに拠点を置いています。当社の1500人を超える従業員は、現在と未来のビジネス課題を解決するカスタマイズされたスケーラブルな技術ソリューションを絶えず再考案し、実現しています。
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