タナーク・ヒットシリーズがマイクロソフト・アジュール・マーケットプレイスで利用可能に
世界のマイクロソフト・アジュールの顧客はタナークのヒットシリーズにアクセスできるようになり、アジュールの拡張性、信頼性、俊敏性を活用して、アプリケーション開発の促進やビジネス戦略の策定が可能に
東京--(BUSINESS WIRE)--（ビジネスワイヤ） -- タナーク（本社: 東京都千代田区、代表取締役：田中翔一朗）は本日、ヒットシリーズ（HITSERIES）が、マイクロソフト・アジュール上で使用するアプリケーションやサービスを提供するオンラインストアのマイクロソフト・アジュール・マーケットプレイスで利用できるようになったと発表しました。
これにより、タナークのお客さまは導入や管理を簡素化しながら、アジュールの拡張性、高可用性、セキュリティーを活用できるようになります。
ヒットシリーズには、リファレンスアーキテクチャー、クイックスタート・コンテナー・イメージ、タナークの開発チームによる実地サポートが含まれています。ヒットシリーズには、自動車、エネルギー、石油、小売り、金融、建設、物流の業界でフォーチュン・グローバル500に含まれる広範な顧客基盤があります。
日本国内に限っても、年間の研究開発費は1900億米ドルに上ります。タナークの製品は、研究開発の成果をクラウドネイティブで拡張性のあるサービス型ソフトウエア（SaaS）に移行する場合に、大きな利点があります。ヒットシリーズは、新興企業がDevOps（デブオプス）、RevOps (レベニューオペレーション)、EquityOps（エクイティオペレーション）を組み合わせることで5年以内に1億米ドルの新しい売上高を達成できるよう支援します。
ヒットシリーズには、10倍の革新速度のほか、低コストの運用、迅速な調達と導入、従量制のサブスクリプション料金など、最高経営責任者（CEO）や最高技術責任者（CTO）にとって重要な利点があります。タナークの製品はR&Dの中から成長のための選択肢を見いだし、クラウドSaaSのための適切なスキームを選択することにより、割引された知的財産に流動性を提供します。
タナーク代表取締役の田中翔一朗は、次のように語っています。「ヒットシリーズをマイクロソフト・アジュール・マーケットプレイスで規模拡大できることは当社の喜びです。クラウドネイティブのビジネスは何であれ、本質的に、DevOpsやRevOpsの卓越性が必須です。SaaSの所有者は、成長のための適切なアーキテクチャーを選択する必要があります。ヒットシリーズは成長のための適切なスキームを実現します。」
マイクロソフト コーポレーションのマイクロソフト・アジュール・プラットフォーム担当ゼネラルマネジャーのジェイク・ズボロウスキー氏は、次のように語っています。「マイクロソフト・アジュール・マーケットプレイスはクラウドを利用する世界の顧客に当社のパートナーが接するための素晴らしい場であり、このマーケットプレイスにタナークのヒットシリーズを迎えることは当社の喜びです。アジュール・マーケットプレイスは、信頼に足る世界のパートナーによる世界クラスの品質体験を、アジュールでのシームレスな動作が試験されたソリューションと共に提供しています。」
アジュール・マーケットプレイスは、アジュールでの動作が認定されたクラウドソリューションを売買するためのオンラインマーケットです。アジュール・マーケットプレイスは、革新的なクラウドベースのソリューションを求める企業と、即使用できるソリューションを開発したパートナーとを結び付けることに貢献します。
ヒットシリーズの詳細については、アジュール・マーケットプレイスの当社ページをご覧ください。
タナークについて
タナークは、フォーチュン・グローバル500掲載企業に対し、株主価値を最大化するためのグロースアズアサービスを提供します。www.tanaakk.com
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