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5つの受賞組織は、コスタリカからインドまで世界各地にわたり、変革的テクノロジスト、イノベーター、国全体、先駆的都市を含んでいます。各組織は、私たちの惑星が直面している最大の環境課題に対する画期的ソリューションが評価されて選ばれました。
アースショット賞創立者で賞評議員のウィリアム王子は、このように述べています。
「私たちの5つの啓発的な受賞組織は、私たちの惑星を修復する世界的活動の中で誰もが果たすべき役割を持っていることを示しています。企業、リーダー、イノベーター、コミュニティーが行動を起こすことが必要とされています。そして最終的には、ソリューションが必要とする支持を得られるように私たち全員が要求することが必要です。なぜなら、私たちの受賞者の成功は、私たちの全員の力による世界的なアースショットだからです。」
アースショット賞評議員のサー・デビッド・アッテンボローは、このように述べています。
「私たちが全面的に依存している自然界は、恐竜が絶滅した時以来なかった急速なペースで減退しています。この流れがどこに向かうかを私たちは認識しており、私たちは異なる結末を今描く必要があります。それこそが、アースショット賞が作られて達成しようとしていることです。今晩アースショット賞のファイナリストとなった15組織は、世界の課題に対する革新的で明るいソリューションを見つけることで、明るい展望を築いています。各組織は、私たちに希望をもたらしています。言われていますように、希望の泉は枯れません。」
アースショット賞の2021年の受賞者:
授賞式は、世界各地の750件を超える申請を集めた10カ月に及ぶ世界的審査の過程を締めくくるものです。ファイナリストの15組織はエキスパート顧問団の支援を受けて厳格な選考プロセスを経て選ばれ、人間と自然界にプラスの影響を与える潜在力と私たちがアースショットの目標を達成する支援を提供する能力が評価されました。
受賞5組織は、影響力のある個人から成る多様なチームであるアースショット賞評議会によって選ばれました。評議員には、ウィリアム王子殿下、ヨルダンのラーニア・アル・アブドッラー王妃陛下、サー・デビッド・アッテンボロー、ンゴジ・オコンジョイウェアラ博士、インドラ・ヌーイ、シャキーラ・メバラク、クリスティアナ・フィゲレス、ルイサ・ノイバウアー、ケイト・ブランシェット、ヤオ・ミン、ダニエウ・アウベス・ダ・シウバ、アーネスト・ギブソン、ヒンドゥ・ウマル・イブラヒム、ジャック・マー、山崎直子の各氏が含まれます。
受賞者は、世界的放送によって授賞式とつなげられました。ケンブリッジ公爵夫妻と共に、サー・デビッド・アッテンボロー、クリスティアナ・フィゲレス、ダニ・アウベス、そしてエド・シーランやイェミ・アラデを含む多数のスターとパフォーマーが参加しました。
ファイナリスト15組織すべてに、ソリューションの規模拡大を支援する世界各地の慈善家、NGO、民間企業の無二のネットワークであるアースショット賞グローバル・アライアンスのメンバーが、個別対応の支援を提供します。
授賞式は、アースショット賞が2022年にアメリカ合衆国に移動するとの公表が行われて幕を閉じました。2022年の賞へのノミネートは、2022年1月から始まります。
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