サンフランシスコ--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- ホワイト・オーク・グローバル・アドバイザーズ(ホワイト・オーク)は、ジョン・パティをマネジングディレクター兼パートナーとして迎えます。パティはサンフランシスコのオフィスで勤務します。パティは、ホワイト・オークのテレサ・カッターESG・インパクト責任者に加わり、ESG・インパクト志向の新たな投資機会・戦略の主導と、ホワイト・オークの顧客や借り手との密接な協力を担当します。




パティは、プライベート・エクイティ、プライベート・クレジット、ストラクチャード・デット、持続可能なインフラへの投資で成功した経験を持つ優れたインパクト投資家です。20年の投資キャリアの中で、パティはさまざまな分野の上級幹部と連携し、数多くの取締役会に参加して、魅力的なインパクト成果と強力な業績の両方の推進を支援してきました。


パティは、直近では10年間にわたり最大級の機関投資家規模の世界的インパクト投資会社であるニュー・アイランド・キャピタルのマネジングディレクター兼プライベート・エクイティ責任者を務めました。それ以前は、15億ドル規模のプライベート・エクイティ会社のMCパートナーズや、当時40億ドル規模のプライベート・エクイティに取り組んでいたJPモルガン・キャピタルに勤務しました。それ以前は、ベイン・アンド・カンパニーで戦略的経営コンサルティングを担当し、JPモルガンで投資銀行業務を担当していました。


ホワイト・オーク共同創業者のアンドレ・ハッカク最高経営責任者(CEO)は、次のように述べています。「パティをチームに迎えられて大変うれしく思います。使命を重視する企業の成長支援に関する深い専門知識と実証済みの実績は、最高のESG基準を目指しつつ高品質で経済的に報われる企業の構築を望む強力な経営陣と連携するホワイト・オークの活動を補完します。」


パティは、次のように述べています。「パートナーと共に社会・環境面で強力な成果を推進することを誓約している世界クラスの組織に入社できて非常にうれしく思います。ホワイト・オークのインパクトに関する視点とカスタマイズされた製品を、使命を重視する企業に届けていくことを楽しみにしています。ホワイト・オークには、連携を重視するアプローチを用いて、創造的で柔軟な資金調達をリードしてきた実績があります。現在では、最高のESG基準を実施し、インパクトを深め、財務的な成功を拡大する上で企業を支援する機会を有しています。」


ホワイト・オーク(資金提供関連会社と共同あるいは資金提供関連会社経由)は、創業以来38億ドル以上のESG投資を行ってきた実績があります。ホワイト・オークのインパクト戦略は、経済的に持続可能な事業を構築しながら、環境や社会にプラスの影響を与える製品・サービスを提供しようと取り組む中小企業への有担保ローン融資に焦点を当てています。


ホワイト・オーク・グローバル・アドバイザーズについて


ホワイト・オーク・グローバル・アドバイザーズは、中小企業の成長、借り換え、資本再構成を促進する融資ソリューションの組成と提供を専門とする大手の世界的オルタナティブ資産運用会社です。2007年の創設以来、ホワイト・オーク・グローバル・アドバイザーズの規律ある投資プロセスでは、リスク調整済みの投資利益を生み出し、借り手と長期的なパートナーシップを構築することに重点を置いています。詳細情報については、www.whiteoaksf.comをご覧ください。


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William Szczecinski

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情報提供元: ビジネスワイヤ
記事名:「 ジョン・パティがマネジングディレクターとしてホワイト・オークに入社