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このATMソフトウエアの新標準はIoT時代に対応しており、クラウドベースの安全なOSの制約を受けないATMの道を拓きます。
KALの先駆的なXFS4IoT SP Devフレームワークにより、ハードウエア・メーカーはXFS4IoT SPを迅速に開発できるようになり、多数の恩恵をもたらします。OSに依存しないほか、複数ベンダーのハードウエアに対応しているため、銀行により多くの選択肢を提供し、セキュリティーが強化され、プラグ&プレイのハードウエアを使用でき、コストを削減できます。
ハードウエア・ベンダー、ソフトウエア・ベンダー、テストソフトウエアのサプライヤー、アプリケーション開発者を対象とする協業的なオープンソースのワークグループには、すでに70社以上の企業と200を超えるATM関係者が参加しています。このワークグループの目的はXFS4IoTへの移行を促進し、誰もが自由に利用できるオープンソースのSP Devフレームワークを作成することです。
この革新的な新しい世界標準のXFS4IoTについて、KALの世界販売担当エグゼクティブバイスプレジデントを務めるスティーブ・ヘンズリーの専門的な見解*を当社ウェブサイトでご覧いただけます。
KALの新しいワークグループに参加して、XFS4IoTへの移行に取り組みたいとお考えの方は、ご連絡ください。
* RBRの記事はBanking Automation Bulletinの許可を得て、再掲しています。
KALについて
KALは世界をリードするATMソフトウェア会社で、シティバンク、UniCredit、Erste Česká、ING、OTP、HSBC、ウエストパックなど、世界中の銀行を得意先とするサプライヤーです。KALのマルチベンダー対応ソフトウェアは、銀行に対してATMネットワークにおける完全なコントロールを与え、コストを下げて、セキュリティー上のニーズを満たし、競争力を改善できるようにします。それは80か国以上にインストールされてサポートされています。
詳細情報の参照先:www.kal.com
RBRについて
ロンドンに拠点を置くリテールバンキングリサーチ(RBR)は、小売銀行、銀行業務自動化、小売技術、カード・決済の分野で活動する組織に、戦略的リサーチとコンサルティングのサービスを提供する中心的企業として広く知られています。RBRは年に12回、Banking Automation Bulletinを発行しています。セルフサービス・バンキング、デジタル・バンキング、カード・決済の重要課題について、世界的なニュースや情報に基づいた分析を提供する独自の情報源として認められています。
詳細情報については、https://www.rbrlondon.com/をご覧ください。
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Press contact:
Marylin Bell, Head of Marketing, KAL
Email: marylin.bell@kal.com