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人、自然、食品を軸に据えたドールの持続可能性の取り組みと目標を示すキャンペーン
米ノースカロライナ州シャーロット--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- ドール・フード・カンパニーは本日、統合的な持続可能性キャンペーンの開始を発表しました。これは、2020年に「The Dole Way」の名で開始した全社的な持続可能性目標に対する当社の取り組みを強化するものです。150年以上にわたり農産物業界をリードしてきたドールは、持続可能性、透明性、企業責任、信頼を高めるという当社の公約に従って行動することの大切さを確信しています。
「The Dole Way」キャンペーンは2月25日に、ドールのヨハン・リンデン社長兼最高経営責任者(CEO)による社内ライブ・イベントで始動しました。キャンペーンは今後数カ月にわたり、アーンドメディアとオウンドメディアのソーシャルメディアを統合した活動を通じて展開されます。
「The Dole Way」キャンペーンは変容の道のりを明らかにするもので、世界規模と各国レベルの両方で影響を認識し、目標を伝達します。透明性の確保に導かれてきたドールが堅持する責任ある行動という長年の伝統が、農産物界の世界的リーダーとしての役割、最終的には社会が重んじる商品とサービスの創出に変化を起こす主体および媒介者としての役割を形作っています。「The Dole Way」は、この先に続く確固とした道程を支える役目を果たします。
1世紀以上前、ドールは「たゆまず品質を求める」という理念の元に創業されました。今回の新しい独創的なキャンペーンで、ドールは世界市民として当社の事業活動のあらゆる側面に敷衍するこうした理念に新たな定義を加えていき、事業を横断して、また世界の消費者、顧客、従業員との間で気運を育み、それぞれの関わりを深めます。
リンデンは、次のように述べています。「創業者ジェームズ・ドールの理念に従い、当社は業界のリーダーとして農産物業界の革新を率いてきました。ドールは、当社事業と私たちの世界が直面している数多くの課題を真剣に受け止めています。これまでと同じく、地域社会に奉仕する責任ある企業を目指す当社の変わらぬ献身が、当社を未来へと前進させていきます。ドールはこれからも、農作物の栽培を行う地域で良き隣人となり、当社が事業を行う世界のあらゆる場所で良き市民となる公約に恥じない事業運営を続けます。」
詳細情報については、2020年度ドール企業責任・持続可能性報告書をご覧ください。
ドール・フード・カンパニーについて
ドール・フード・カンパニーは、高品質の生鮮果実・野菜を生産・販売する世界最大の企業の1つです。ドールは、取り扱う数多くの商品と栄養教育で業界のリーダーとなっています。詳細については、www.dole.comをご覧ください。
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