• エバーブリッジの「復興への道(R2R)」サミットに150カ国から何万人もの経営幹部や政府高官、医療専門家が出席



  • 2日目(10月15日)は、NIHのNIAID所長のアンソニー・ファウチ博士と、ヴァージン・グループ創設者のサー・リチャード・ブランソンが基調講演を行い、マイアミ市長や、アクセンチュア、オーバーン大学、カーライル・グループ、疾病管理予防センター(CDC)、ゴールドマン・サックス、ヒューストン・メソジスト病院の最高幹部に加え、欧州、アジア太平洋、EENAの国際的専門家が登壇(シンポジウム2日目のイベントについてはEverbridge.com/R2Rでご登録ください



  • 1日目はキャピタル・ワン、ファニー・メイ、フォード・モーター・カンパニー、フォーティネット、ヒューマナ、IBM、CDC、メイヨー・クリニックなどの最高幹部が講演

米マサチューセッツ州バーリントン--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- 緊急事態管理CEM)の世界的リーダー企業のエバーブリッジ(NASDAQ:EVBG)が本日、2日間にわたる2020年秋「COVID-19 R2R:復興への道」仮想リーダーシップ・シンポジウムの初日のハイライトを発表しました。このシンポジウムでは、COVID-19の中で人々を最も安全な形で公共の場やオフィス、大学へ復帰させながら経済を再開させるための世界的な最優良事例を取り上げています。初日のセッションでは、パンデミックの次の段階における官民連携の重要性が強調されました。シンポジウム2日目もまた、著名な講演者の錚々たる顔ぶれが並びます。




エバーブリッジの「COVID-19:復興への道」シンポジウムでは、150カ国から何万人ものビジネス界、医療界、政府のリーダーと専門家が一堂に会します。仮想リーダーシップ・サミット「COVID-19 R2R:復興への道」に参加し、プレゼンテーションの一部をオンデマンドでご覧いただくためには、エバーブリッジのイベント登録ページをご覧ください。


ブッシュ元大統領はエバーブリッジのデビッド・メレディス最高経営責任者(CEO)との対話の中で、さまざまな業界のリーダーに対して公共衛生危機の間のリーダーシップと緊急事態管理についての自身の見解を共有しました。ブッシュ元大統領はまた、パンデミックや荒天、サイバー攻撃など、あらゆる種類の危機に備えることの価値を強調しました。


デビッド・メレディスCEOは次のように述べています。「エバーブリッジは、『COVID-19:復興への道』シンポジウムの初日にジョージ・W・ブッシュ第43代アメリカ合衆国大統領をお招きし、リーダーシップと緊急事態管理についてお話しをいただけたことを光栄に思っています。シンポジウム1日目にはCNNのサンジェイ・グプタ博士もお迎えし、キャピタル・ワン、ファニー・メイ、フォード、フォーティネット、ヒューマナ、IBM、メイヨー・クリニックなどの役員レベル、CEO、最高幹部レベルの講演者にもご登壇いただきました。」


「ワクチンが待たれる中で、このシンポジウムの基調講演者とパネリストの多くを含む世界的リーダーたちは、革新的なテクノロジーと証明された最優良事例を活用し、人々の安全を最大限守りながら組織を再び機能させるために迅速に緊急措置を取ろうと努力しています。安全な職場復帰と社会の再開に伴う不確実性に対処する方法について今週共有された数々の事例からは、インスピレーションと希望がもたらされます」と、メレディスは述べています。


国立予防接種・呼吸器疾患センター(NCIRD)長のナンシー・メッソニエ博士とのディスカッションや、フォーティネット、DOW、ラッセル・レイノルズ・アソシエイツ、タイソン・フーズなどを代表する役員によるパネルディスカッション、IBMのジム・ホワイトハースト社長、フォード・モーター・カンパニー元CEOのジム・ハケット氏を含む最高幹部を招いたパネルディスカッションも、1日目のハイライトとなりました。ミシシッピ州のテイト・リーブス知事と元フロリダ州副知事のカルロス・ロペスカンテラ氏が政治指導者の観点から発言をしたほか、1日目には新たにエバーブリッジの最高顧客体験責任者に任命されたジョン・マエダによる初のスピーチも行われました。これらのセッションはそれぞれ、エバーブリッジのウェブサイトからオンデマンドでご覧頂けます。


第2日目(10月15日)には、大統領顧問で米国立衛生研究所(NIH)国立アレルギー・感染症研究所(NIAID)のアンソニー・ファウチ博士やヴァージン・グループ創設者のサー・リチャード・ブランソンによる基調講演に加え、数々の官民両セクターのトップリーダーが講演者を務めます。


本シンポジウムでは、フォード・モーター・カンパニー、IBM、フォーティネット、アクセンチュア、オーバーン大学、Aviva、CAGホールディングス、キャピタル・ワン、ファニー・メイ、ヒューマナ、ルーメン・テクノロジーズ、オプタム、ラックスペース、シーメンス、メイヨー・クリニック、カイザー・パーマネンテ、ロサンゼルス国際空港公団(LAWA)、ゴールドマン・サックス、ミシシッピ州知事、マイアミ市長、ヒューストン・メソジスト病院、CDC財団、国立予防接種・呼吸器疾患センター(NCIRD)、デューク大学医療システム、マサチューセッツ州、ニューヨーク市緊急管理局、アイスランド警察国家委員会、欧州緊急番号協会(EENA)、オーストラリアのエマージェンシー・アラート・プログラムなど、フォーチュン500企業や国際企業、大学、医療機関、政府機関から最高幹部レベルの講演者が登壇します。


5300を超える世界的組織がエバーブリッジのCEMプラットフォームを利用して、脅威の評価、従業員の福利状態のモニタリング、警報の迅速な伝達、サプライチェーンの保護を行っています。現在のパンデミックの発生を受けて、エバーブリッジはCOVID-19 Shield™ Return to WorkおよびContact Tracingソフトウエア・ソリューションを迅速に発売しました。続いて、業界初の既製品としての物理的セキュリティー情報管理ソフトウエア・プラットフォームであるEverbridge Control Centerを導入しました。これは、組織がソーシャル・ディスタンスと個人用防具(PPE)の方針を遵守しながら職場を再開できるように支援するものです。このパンデミックが始まって以来、エバーブリッジのお客さまは当社のソフトウエアを使用して、市民、従業員、患者、学生を保護するための重要な情報・指示を伝えるコロナウイルス関連の連絡を8億5000万件以上送信しています。


エバーブリッジは3700以上の初期対応機関や、最大手の製薬企業、生物医学企業、医療機器企業、製造企業を含む1500もの医療関連事業体に加え、最大の医療システム(米国の全病床の25パーセント以上を監督)、マネージド・ケア組織、薬局、全州的な健康警報ネットワーク(HAN)にサービスを提供しており、これにはCDCとNIHも含まれます。


エバーブリッジのプラットフォームは6億人以上の人々に関係し、現在世界のあらゆる主要な地域で、全国的な公衆警報システムの展開をサポートしています。エバーブリッジは、オーストラリアアイスランド、オランダ、ニュージーランド、ノルウェーペルー、シンガポール、スウェーデンなど、欧州、アジア、オセアニア、中東、アフリカ、南米の11カ国で全住民に向けた警報発信をサポートしています。エバーブリッジの住民向け警報機能は、カリフォルニア州マサチューセッツ州バーモント州ニューヨーク州コネティカット州フロリダ州の州全体に加え、米国50州のうち49州の自治体・郡・市、カナダの全州、欧州やアジア(インドの人口の多い複数の州での展開を含む)でも利用されています。


エバーブリッジについて


世界的ソフトウエア企業のエバーブリッジ(NASDAQ:EVBG)は、緊急事態に対する組織の業務応答を自動化・加速化する企業向けソフトウエア・アプリケーションを提供して、人々の安全を守り、事業を継続できるようにしています。例えば、銃乱射、テロ攻撃、深刻な悪天候といった公共安全に対する脅威のほか、IT障害やサイバー攻撃、そして製品リコールやサプライチェーンの中断といったビジネス上の危機的な事象が発生した場合、世界中の5300社以上の顧客が当社のCritical Event Management Platformを頼りにしています。このプラットフォームにより、素早く信頼できる方法で脅威データを集約・評価し、危険にさらされている人々や支援できる初期対応要員の位置を特定し、セキュリティーが確保された配信方法を通じて、100種類以上のさまざまな通信デバイス向けに既定の通信プロセスを自動的に実行し、対応計画の進捗具合を追跡できます。エバーブリッジは米国最大10都市のうち8都市、米国に拠点を置く最大の投資銀行10社のうち9社、北米で最も発着便数が多い空港50カ所のうち47カ所、世界最大のコンサルティング企業10社のうち9社、世界最大の自動車メーカー10社のうち8社、米国最大の医療機関10組織のうち9組織、世界最大のテクノロジー企業10社のうち7社にサービスを提供しています。エバーブリッジはボストンを拠点とし、世界の14都市にオフィスを構えています。詳しい情報については、www.everbridge.comをご覧ください。


将来見通しに関する記述についての注意事項


本プレスリリースには、1995年民事証券訴訟改革法の「セーフハーバー」条項の意味における「将来見通しに関する記述」が含まれており、そうした記述には緊急通信アプリケーションおよびエンタープライズ安全アプリケーションと当社の事業全般について予想される機会や成長傾向、当社の市場機会、当社製品の販売についての予想、市場リーダーシップを維持し、当社が顧客獲得を競う市場を拡大するという目標、財務業績に対して予想される影響が含まれますが、これらに限定されません。これらの将来見通しに関する記述は、本プレスリリースの発表時点でなされたもので、現在の期待、見通し、予想、予測のほか、経営陣の考えや想定に基づいています。「期待する」、「予想する」、「すべきである」、「考える」、「目指す」、「予測する」、「目標」、「推定」、「可能性」、「予見」、「かもしれない」、「するだろう」、「できるだろう」、「意図する」といった言葉やその変化形、否定形、類似の表現は、将来見通しに関する記述であることを示すために使用されています。将来見通しに関する記述は多数のリスクや不確定要素の影響を受けますが、その多くは当社が制御不能な要因や状況が関連しています。当社の実際の結果は、多数の要因により、将来見通しに関する記述で表明・示唆された内容と大きく異なる可能性があります。そうした要因には、当社の製品およびサービスが意図した通りに機能して顧客の期待を満たす能力、買収する事業や資産を首尾よく統合する当社の能力、新規顧客を引き付けて既存顧客への売上高を維持および増加させる当社の能力、Mass Notificationアプリケーションや当社のその他のアプリケーションの売上高を増やす当社の能力、ターゲットを絞った関連性の高い緊急通信アプリケーションの市場および関連した規制環境の動き、当社の市場機会に関する見通しと市場成長に関する予測が不正確である可能性、当社がこれまで一貫して利益を上げておらず、将来に利益を達成できなかったり維持できなかったりする可能性、新規顧客の長く予測不能な販売サイクル、当社事業の性質によってさらされる本質的な責任リスク、優秀な人材を引き付け、統合、維持する当社の能力、当社のチャネル・パートナーや技術パートナーと良好な関係を維持する当社の能力、当社の成長を効果的に管理する当社の能力、競争的圧力に対応する当社の能力、個人を特定できる情報のプライバシーおよびセキュリティーに関連した責任を負う可能性、知的財産権を保護する当社の能力、そして米証券取引委員会(SEC)に提出した書類に詳しく記載されているその他のリスクなどがあり、SECへの提出書類には、2020年2月28日に提出した2019年12月31日終了年度のフォーム10-Kの年次報告書が含まれますが、それに限定されません。このプレスリリースに含まれる将来見通しに関する記述は、本プレスリリースの日付時点の当社の見解です。当社は、新たな情報や将来の出来事、その他のどのような理由であれ、いかなる将来見通しに関する記述を更新または改訂する意図もなく義務も負いません。これらの将来見通しに関する記述は、プレスリリース発表後の当社の見解を表しているものとして依存すべきではありません。


エバーブリッジのすべての製品は、米国およびその他の国々におけるエバーブリッジの商標です。言及されているその他すべての製品名と社名は、それぞれの所有者の財産です。


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記事名:「 エバーブリッジの「COVID-19:復興への道」シンポジウムでジョージ・W・ブッシュ第43代アメリカ合衆国大統領がリーダーシップと緊急事態管理について発言、CNNのサンジェイ・グプタ博士も第1日目の基調講演者として登壇