- 週間ランキング
サンディエゴ--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- レスメド(NYSE: RMD、ASX: RMD)は本日、メモリーフォームクッションを備え、当社史上最も柔軟な当社初のCPAP鼻マスクとして、AirTouch N20鼻マスクの発売を発表しました。
AirTouch N20は、2017年に投入したフルフェイスAirTouch F20マスクと同じく、特許取得済みのUltraSoftメモリーフォームクッションを使用しています。いずれのマスクも各自の顔の曲面や輪郭に適応し、快適性とCPAP療法への順守度を高めることができるよう、柔軟で個別化されたフィット感を生み出します。臨床研究でCPAP使用者の90パーセントは、UltraSoftメモリーフォームクッションの快適性に対し、5段階で4~5という高い評価を与えています1。
他に類を見ない本フォームクッションの快適性は、利便性も伴い、適切なスケジュールに従って交換すれば、フォームクッションのクリーニングを必要としません。
最も重要な点として、AirTouch N20の快適性と利便性は、患者の満足度、療法順守度、長期療法による利点の向上に役立つことができます。
その他の特徴:
レスメドの睡眠・呼吸療法事業担当プレジデントを務めるジム・ホーリングスヘッドは、次のように述べています。「CPAP療法デバイスは単純、快適、使いやすいものでなければなりませんが、AirTouch N20はこれら3つをすべて満たします。フォームクッションは独自の快適性を備え、誰にでも個別化されたフィット感を提供できるように適応し、クリーニングを必要としません。鼻CPAPのユーザーと供給者にとって理想的な製品です。」
AirTouch N20は、睡眠時無呼吸症、COPD、その他の慢性疾患を持つ何百万人という患者が睡眠、呼吸、そして生活を改善する上で役立つレスメドの革新的なCPAPマスク、コネクテッドデバイス、デジタル医療技術のファミリーで最新のものです。
AirTouch N20は現在、米国、カナダ、欧州の大部分にて提供可能で、アジア太平洋地域での発売は年内に計画しています。詳細情報についてはResMed.com/AirTouchN20をご覧ください。
レスメドについて
レスメド(NYSE: RMD、ASX: RMD)は、患者を院外で治療して院外生活を維持するための革新的なソリューションを先駆的に開発することで、患者が健康と生活の質を向上させながら生活する能力を高めます。当社のデジタル医療技術とクラウド接続型医療機器は、睡眠時無呼吸症、COPD、その他慢性疾患の患者に対するケアを変革します。当社の包括的な院外ソフトウエアプラットフォームは、患者が在宅または自分で選んだ医療環境にて健康を維持できるよう手助けする専門家やケア提供者を支援するものです。当社は140カ国以上で、より良いケアを可能とすることで、生活の質を改善し、慢性疾患の影響を低減して、消費者と医療制度にとってのコストを低減しています。詳細については
ResMed.comをご覧いただき、@ResMedをフォローしてください。
1 レスメドの臨床研究:ResMed AirTouch F20フルフェイスマスクの装着痕評価。計29人の評価可能なCPAPユーザーが、現在使用中で装着痕を経験しているマスクの代わりに本マスクを30夜にわたって自宅で試用。2017年9月11日から2018年2月19日にかけて実施。(AirTouch N20はAirTouch F20と同じUltraSoft™メモリーフォームクッション技術を使用)。
本記者発表文の公式バージョンはオリジナル言語版です。翻訳言語版は、読者の便宜を図る目的で提供されたものであり、法的効力を持ちません。翻訳言語版を資料としてご利用になる際には、法的効力を有する唯一のバージョンであるオリジナル言語版と照らし合わせて頂くようお願い致します。
For media
Jayme Rubenstein
+1 858.836.6798
news@resmed.com
For investors
Amy Wakeham
+1 858.836.5000
investorrelations@resmed.com