日本とアジアで拡大する存在感は、以前に発表された小糸製作所との提携を基盤とする

米カリフォルニア州サンノゼ--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- 先端のインテリジェントなライダー(Lidar)ベースのソリューションを提供する先進的企業のセプトン・テクノロジーズは、経験豊富な業界人の倉臼あんどりゅ(Andrew Klaus)を日本のカントリーマネジャーに任命し、日本・アジア市場での拡大を継続します。



セプトンに入社するく倉臼は、ライダー、半導体、自動車業界での約30年の経験を持っています。その経験は、東芝、マーベル、コネクサント、LSIなど、いくつかの有名な半導体企業にわたっています。直近では、倉臼はイノビズで日本のカントリーマネジャーを務めていました。



倉臼は、自身の任命について次のように述べています。「この重要な時期に日本でセプトンに加わることができ、うれしく思います。急成長するモビリティー市場と自動化・デジタル化の世界的加速が牽引し、業界でのライダー技術の採用が急成長しています。」



「セプトンが発表した車載製品大手の小糸製作所との提携と、当社の優れた高性能ライダーおよびスマートライダー・ソリューションにより、日本やアジアの他の地域でセプトン製品に強い関心が寄せられています。チームやお客さまと協力して、当社の成功を発展させていきます。」



倉臼はまず、日本でのセプトンの市場シェアの構築に焦点を当てます。当社は、自動車、自動車関連、非自動車部門でその高性能ライダー・ソリューションに対する需要の高まりを経験しています。



過去6カ月で、複数市場でセプトンの変革的成長が見られました。今年、セプトンは世界最大の自動車用照明サプライヤーの小糸製作所が主導したシリーズC資金調達ラウンドを成功裏に完了させました。同じ時期にセプトンは、製品管理およびマーケティング担当の取締役2人を任命して、欧州のビジネス・チームを拡大しました。



フランクフルトを拠点とするヘンリー・ヘフナー(Henri Haefner)は、EMEAの自律運転部門でのセプトンの活動を主導します。ヘフナーは、自動車トップ・サプライヤーのTRWオートモーティブ(ZF)とライダーのサプライヤーのベロダインでの過去の仕事を通じて、製品、顧客、プログラム管理に関する13年以上の経験を持っています。ヘフナーは、主要自動車OEMでのADASプログラム、自動運転プログラム、ティア1パートナーシップに焦点を当てます。



ミュンヘンを拠点とし、直近ではイノビズに勤務していたクラウス・ワグナー(Klaus Wagner)は、防衛、半導体および電子機器、ライダーに関する30年以上の経験を活用し、高度道路交通システム(ITS)、スマートスペース、マッピング、その他の産業用途などの自動車関連市場と非自動車市場でセプトンの成長を支援します。



セプトン最高経営責任者(CEO)のジュン・ペイ(Jun Pei)博士は、次のように述べています。「業界が自律運転とスマートシティー・インフラに重点を置くようになった今、セプトンの次の成長段階を推進する優れたチームを構築することが重要です。そのため、現在のような一般的経済環境においても成長を継続していく中で、倉臼、ヘフナー、ワグナーをセプトンのチームの主要メンバーとして迎えることを非常にうれしく思います。この任命は、セプトンの進化の重要な時期に重なりました。2020年の下半期を通じて、お客さまはさらなる画期的な技術革新、市場をリードする新規ソリューションの投入、主要市場全体のパートナーとのより深い協力が期待できます。」



セプトンの特許取得済みのマイクロ・モーション技術(MMT®:Micro Motion Technology)プラットフォーム(高解像度と長距離3Dイメージングを可能にするフリクションレス、ミラーレス、非回転式のライダー構造)を搭載したセプトンのライダー・ソリューションは世界中に出荷されており、さまざまな商業用途に対応しています。これには、自動車の運転支援(ADAS)、自動走行車両(AV)、高度道路交通システム(ITS)、スマートスペース(群衆分析、セキュリティー、安全)、マッピングなどが含まれます。ジュン・ペイ博士とマーク・マッコード(Mark McCord)博士が2016年に設立したセプトンは、ライダーの技術革新を前進させて、大量量産市場向けライダーの性能、信頼性、コスト効率の最適なバランスを達成することに焦点を当てています。



セプトン・テクノロジーズについて



セプトンは最先端のインテリジェントなライダー・ベースのソリューションを自動運転、ADAS、インテリジェント交通システム、セキュリティー、群衆行動分析、産業ロボットなどの多様な市場向けに提供しています。セプトンが特許を持つMMT®ベースのライダー技術により、スマートアプリケーション向けに信頼性、拡張性、コスト効率に優れ、長距離・高解像度の3D認知を実現するソリューションが可能となります。



2016年に設立され、多様な高度のライダー技術およびイメージング技術に関する計20年以上の経験を持つ業界ベテランが率いるセプトンは、高性能・高品質のライダー・ソリューションを大量量産市場向けに商業化することに傾注しています。セプトンは米国カリフォルニア州サンノゼに本社を構え、ドイツ、カナダ、英国、日本、インドに拠点を置き、世界的な顧客基盤が急速に拡大しています。詳細情報については、www.cepton.comをご覧になり、ツイッターリンクトインで当社をフォローしてください。



【日本での取材のご依頼、プレスリリースへのお問い合わせ、製品関連へのお問い合わせなどについては倉臼あんどりゅまでご連絡してください。メール: andrew@cepton.com 携帯電話: 080-8885-5878】



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Andrew Klaus, Cepton Technologies

メール: andrew@cepton.com
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情報提供元: ビジネスワイヤ
記事名:「 セプトン、有力で経験豊富なライダー業界人を任命して世界的拡大を継続