• トゥーンブラストとトイブラストにより、ジンガのポートフォリオは8つのフォレバー・フランチャイズへと拡大


  • ジンガのモバイル・デイリー・アクティブ・ユーザー数(DAU)は60%以上増加


  • ジンガとPeakの有能な人材が協力して成長の加速を目指す


  • Peakは独自のクリエイティブな文化とブランドを維持


  • 買収の完了は2020年第3四半期の見込み


  • ジンガはPeakを含まない2020年第2四半期および通期の財務業績ガイダンスを更新


  • 経営陣は本日太平洋時間午前5時00分にライブの質疑応答セッションを開催

サンフランシスコ--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- インタラクティブ・エンターテインメントのグローバル・リーダーのジンガ(Nasdaq:ZNGA)は本日、Peakを18億ドルで買収する正式契約を締結したと発表しました。同社は、世界で特に成功を収めているモバイル・ゲーム企業の1社です。Peakはトゥーンブラストとトイブラストという2つのフォレバー・フランチャイズと100人のチームを持ち、この2つのゲームは、過去2年間にわたり米国のiPhoneゲーム売上高でそれぞれ上位10位と上位20位を維持しています。両フランチャイズは、ジンガのライブ・サービスの規模を大きく拡大し、今後数年間の利益率拡大を牽引する要素として加わります。Peakはまた、早期開発段階にある複数のプロジェクトをジンガの新ゲーム・パイプラインに加えます。





2010年にSidar Sahinによって設立されたPeakは、トゥーンブラストとトイブラストという愛されるゲームを開発してきました。その革新性、創造力、精緻なデザインで知られるトゥーンブラストとトイブラストは、マッチ3パズル・ゲームの「コラプス」を人気にし、業界最高レベルのプレーヤー定着度を誇る愛好度の高い世界的な利用者層を獲得してきました。トゥーンブラストとトイブラストを合わせると、平均モバイルDAUは1200万人を超えます。Peakはジンガの平均モバイルDAUを60%以上増加させ、ジンガの海外利用者を増加させると予想されています。



「Sidar Sahinとそのチームをジンガに迎えることは、光栄です。Peakは世界最高のパズルゲーム制作会社の1つであり、このような創造性と情熱を持つ人材が当社に加わることに、この上ない期待を感じています。トゥーンブラストとトイブラストが加わることで、当社のライブ・サービス・ポートフォリオはフォレバー・フランチャイズ8つに拡大し、当社の世界的な利用者層が大きく拡大するとともに、期待できる新ゲーム・パイプラインも拡大します。統合後のチームは、協力して成長を加速させることができる優れた立場を得ることになります」と、ジンガ最高経営責任者(CEO)のフランク・ギボーは語っています。



「これはジンガとPeakだけでなく、モバイル・ゲーム業界全体にとっても重要なパートナーシップです。どちらの企業も共通のビジョンとして、人々をゲームを通じて結びつけようとしています。Peakの文化は飽くなき学習と前進に根ざしていますので、ジンガと共に歩む道のりの新たな一章に乗り出すに当たり、私たちはその独自の文化をこれまで以上に大切にしています。私たちは、共同の未来と、共同で達成を目指すものに高い期待を感じています」と、Peakの創立者で最高経営責任者(CEO)のSidar Sahinは述べています。



ジンガはPeakの100%を18億ドルで買収し、その内訳は現金約9億ドルとジンガ普通株式約9億ドル(2020年5月29日までの30日間の取引日の取引高加重平均終値で発行)となります。最終的な一括払い取引対価は通常のクロージング調整が行われ、取引の完了は2020年第3四半期になると予想されています。



編集者注:

主なビジュアル資料と放送資料は以下のリンクからご利用いただけます:https://bit.ly/ZyngaKeyArtandVideo



2020年第2四半期および通期業績ガイダンスの更新



ライブ・サービス・ポートフォリオでの力強さに基づいて、ジンガは2020年第2四半期および通期の財務業績ガイダンスを更新します。



Peakの取引は通常のクロージング条件の対象になり、完了が2020年第3四半期になると予想されていますので、Peakの寄与はこの更新には含まれていません。




















































































































































































































 



 



 



 



 



 



 



 



 



 



(単位:百万、1株当たりデータを除く、未監査)



 



前回の2020年第2四半期ガイダンス(2020年5月6日現在)



 



 



変化



 



 



最新2020年第2四半期ガイダンス(2020年6月1日現在)



 



収益の予約高への調整



 



 



 



 



 



 



 



 



 



収益



$



400



 



$



30



 



$



430



 



繰り延べ収益の調整



 



60



 



 



10



 



 



70



 



予約高



$



460



 



$



40



 



$



500



 



 



 



 



 



 



 



 



 



 



 



純損失の調整EBITDAへの調整



 



 



 



 



 



 



 



 



 



純損失



$



(60



)



$



(100



)



$



(160



)



条件付き対価の公正価値調整額



 



25



 



 



100



 



 



125



 



買収関連取引費用



 



1



 



 



3



 



 



4



 



その他の調整項目1



 



66



 



 






 



 



66



 



調整EBITDA



$



32



 



$



3



 



$



35



 



 



 



 



 



 



 



 



 



 



 



基本および希薄化後1株当たり純損失



$



(0.06



)



$



(0.11



)



$



(0.17



)



GAAP基本および希薄化後株式数



 



960



 



 






 



 



960



 



 



 



 



 



 



 



 



 



 



 



1 詳細は、非GAAP財務指標のセクションに含まれるGAAPから非GAAPへの調整表をご覧ください。



 

































































































































































































































 



 



 



 



 



 



 



 



 



 



(単位:百万、1株当たりデータを除く、未監査)



 



前回の2020年度ガイダンス(2020年5月6日現在)



 



 



変化



 



 



最新の2020年度ガイダンス(2020年6月1日現在)



 



収益の予約高への調整



 



 



 



 



 



 



 



 



 



収益



$



1,650



 



$



40



 



$



1,690



 



繰り延べ収益の調整



 



150



 



 






 



 



150



 



予約高



$



1,800



 



$



40



 



$



1,840



 



 



 



 



 



 



 



 



 



 



 



純損失の調整EBITDAへの調整



 



 



 



 



 



 



 



 



 



純損失



$



(245



)



$



(105



)



$



(350



)



条件付き対価の公正価値調整額



 



200



 



 



100



 



 



300



 



法人所得税引当金



 



40



 



 



10



 



 



50



 



買収関連取引費用



 



3



 



 



8



 



 



11



 



その他の調整項目1



 



212



 



 






 



 



212



 



調整EBITDA



$



210



 



$



13



 



$



223



 



 



 



 



 



 



 



 



 



 



 



基本および希薄化後1株当たり純損失



$



(0.25



)



$



(0.11



)



$



(0.36



)



GAAP基本および希薄化後株式数



 



965



 



 






 



 



965



 



 



 



 



 



 



 



 



 



 



 



1 詳細は、非GAAP財務指標のセクションに含まれるGAAPから非GAAPへの調整表をご覧ください。



 




ウェブキャストおよび電話会議の情報



ジンガの経営陣は本日太平洋時間午前5時00分(東部時間午前8時00分)に電話会議を開催して取引について説明し、当社の2020年第2四半期および通期ガイダンスの最新情報を提供します。



電話会議はhttp://investor.zynga.comからアクセスすることができ(電話会議の後にはウェブサイトで録音再生を提供)、以下のダイヤルイン番号もご利用いただけます。




  • 通話料無料ダイヤルイン番号:(800) 537-0745


  • 海外からのダイヤルイン番号:(253) 237-1142


  • カンファレンスID:1994758



ジンガについて



ジンガは、インタラクティブ・エンターテインメントのグローバル・リーダーであり、ゲームによって世界をつなげることをミッションとしています。今日まで10億人を超える人々が、CSR RacingTM、Empires &PuzzlesTM、Merge Dragons!TM、Merge Magic!TM、Words With FriendsTM、Zynga PokerTMといったジンガのフランチャイズを楽しんできました。ジンガのゲームは150カ国以上で提供され、各種のソーシャル・プラットフォームやモバイル・デバイスで世界各地でプレー可能です。2007年に設立された当社は本社をサンフランシスコに置き、米国、カナダ、英国、アイルランド、インド、トルコ、フィンランドに拠点を持っています。詳細情報については、www.zynga.comをご覧いただくか、ツイッターインスタグラムフェイスブック、あるいはジンガのブログでのジンガのフォローをお願いいたします。



Peakについて



Peakは、飽くなき前進を重視するチームが支える先進的なモバイル・ゲーム会社です。Peakでは、自律的なチームの有能な人材がインパクトを求めて努力することで最高の製品が作られると考えています。Peakは現在、トゥーンブラストとトイブラストというランキング上位のモバイル・フランチャイズを2つ擁しています。この2つのゲームは、過去2年間にわたり米国のiPhoneゲーム売上高でそれぞれ上位10位と上位20位を維持しており、平均モバイルDAUは合わせて1200万人を超えています。2010年に設立されたPeakは、トルコのイスタンブールを拠点としています。詳細情報については、www.peak.comをご覧ください。



将来見通しに関する記述



本プレスリリースには、将来予想に関する記述が含まれています。これには、「2020年第2四半期および通期業績ガイダンスの更新」、「GAAPから非GAAPの最新2020年第2四半期ガイダンスへの調整」、「GAAPから非GAAPの最新2020年度ガイダンスへの調整」という見出しの下に示されている第2四半期および通期の見通しに関する記述のほか、とりわけ、Peak Oyun Yazılım ve Pazarlama Anonim Şirketin(「Peak」)買収の意図された便益(世界的利用者の拡大、平均モバイルDAUの上昇、開発パイプラインの強化、当社の全体的成長を含みます)を達成する当社の能力、Peak買収の支払価格、取引対価の形態および配分、取引完了が予想される時期、財務予想(収益、予約、利益、利益率の目標を含みます)を達成する当社の能力に関する記述が含まれます。将来見通しに関する記述には、多くの場合、「見通し」、「予測される」、「計画される」、「意図」、「だろう」、「期待する」、「考える」、「目指す」、「予想する」などの文言が含まれ、未来時制の記述は一般に将来見通しに関するものです。そうした将来見通しに関する記述で扱われている事項の達成または成功には、重大なリスク、不確実性、および仮定が伴います。そのような将来見通しに関する記述に過度の信頼を置くべきではなく、将来見通しに関する記述は本プレスリリースの日付に当社が入手可能な情報に基づいています。当社は、そうした記述を更新する義務を一切負いません。これらのリスク、不確実性、および仮定に関する詳細情報は、当社が証券取引委員会(SEC)に提出してあるか今後提出する公的書類により詳細に記載されています。書類の写しは、当社の投資家対応ウェブサイト(http://investor.zynga.com)またはSECのウェブサイト(www.sec.gov)で入手できる場合があります。



主要業務指標



当社の経営では、モバイルDAUなどのいくつかの業務指標を追跡しています。「モバイルDAU」は、モバイル・ゲームのデイリー・アクティブ・ユーザー数を意味し、自社の分析システムによって記録および推定されています。当社は、ユーザー・アカウント活動の追跡に基づいた社内データを利用して、モバイルDAUなどの業務指標を算定しています。当社はまた、プラットフォーム・プロバイダーが提供するサードパーティー・ネットワーク・ログインなど、サードパーティーが提供する情報も使用し、2つ以上の異なるユーザー・アカウントでログインしているプレーヤーが同一人物であるかどうかの追跡に役立てています。



モバイルDAU。当社では、モバイルDAUを、特定の一日に当社モバイル・ゲームの1つをプレーした個人の数と定義しています。特定の期間の平均モバイルDAUは、当該期間の各日のモバイルDAUの平均です。この指標では、同じ日に2つの異なるモバイル・ゲームをプレーする個人は2人のDAUとして数えられます。当社では、モバイルDAUを利用者エンゲージメントの指標として使用しています。



非GAAP財務指標



当社は本プレスリリースの中で特定の非GAAP財務指標を提示していますが、これは米国GAAPに従って作成された当社の連結財務諸表(GAAP財務諸表)を補足することを目的としています。経営陣は、業務実績と流動性を評価するための財務業績の分析において、非GAAP財務指標を社内で使用しています。当社の非GAAP財務指標は、他社が使用する非GAAP財務指標とは異なっていることがあります。



当社の非GAAP財務指標の提示は、単独で、あるいは当社GAAP財務諸表の代替または上位のものとして考慮されることを意図したものではありません。当社は、経営陣にとっても投資家にとっても、当社業績の評価において、また将来の期間の計画、予想、分析において、非GAAP財務指標を参照することが有益であると考えます。当社は、非GAAP財務指標が当社が業務上の意思決定を下す際に使用する主要財務指標に関する透明性を高めるものであり、かつ当社投資家とアナリストが当社事業の健全性を評価する一助として利用するものであるため、投資家にとって有用であると考えます。



当社は、本プレスリリースで使用されている非GAAP財務指標の最も直接的に比較可能なGAAP財務指標への調整を下記の表で示します。当社の非GAAP財務指標には下記のような限界がありますので、本文書に提示されている非GAAP財務指標は当社GAAP財務諸表と共に検討する必要があります。



当社非GAAP財務指標の主要な限界には、次のものがあります:




  • 予約高には、当社がオンライン・ゲーム収益と特定の広告取引収益を繰り延べ認識していることが反映されていません。当社は、非消費性の仮想アイテムについては支払者の推定平均プレー期間にわたって、消費性の仮想アイテムについては消費時点ベースで認識しています。


  • 調整EBITDAには、株式報酬費用の影響、買収関連の取引費用、条件付き対価の公正価値調整、訴訟和解金および関係する法的費用が反映されていません。


  • 調整EBITDAには、法人所得税の引当金や税効果が反映されておらず、その他の利益(費用)純額も含まれていません。これには、為替、資産処分損益、支払利息、受取利息が該当します。


  • 調整EBITDAには、有形・無形資産の減価償却費が含まれていません。減価償却費は非現金性費用ですが、償却対象の資産は将来交換する必要が出てくる可能性があります。



































































































































































































































































ジンガ



GAAPから非GAAPの最新2020年第2四半期ガイダンスへの調整



(単位:百万、1株当たりデータを除く、未監査)





 





 





 



 



 



 



前回の2020年第2四半期ガイダンス(2020年5月6日現在)



 



 



変化



 



 



最新2020年第2四半期ガイダンス(2020年6月1日現在)



 



収益の予約高への調整



 



 



 



 



 



 



 



 



 



収益



$



400



 



$



30



 



$



430



 



繰り延べ収益の調整



 



60



 



 



10



 



 



70



 



予約高



$



460



 



$



40



 



$



500



 



 



 



 



 



 



 



 



 



 



 



純損失の調整EBITDAへの調整



 



 



 



 



 



 



 



 



 



純損失



$



(60



)



$



(100



)



$



(160



)



法人所得税引当金



 



10



 



 






 



 



10



 



受取利息



 



(2



)



 






 



 



(2



)



支払利息



 



8



 



 






 



 



8



 



減価償却



 



20



 



 






 



 



20



 



買収関連取引費用



 



1



 



 



3



 



 



4



 



条件付き対価の公正価値調整額



 



25



 



 



100



 



 



125



 



株式報酬費用



 



30



 



 






 



 



30



 



調整EBITDA



$



32



 



$



3



 



$



35



 



 



 



 



 



 



 



 



 



 



 



基本および希薄化後1株当たり純損失



$



(0.06



)



$



(0.11



)



$



(0.17



)



 



 



 



 



 



 



 



 



 



 



GAAP基本および希薄化後株式数



 



960



 



 






 



 



960



 
















































































































































































































































































ジンガ



GAAPから非GAAPの最新2020年度ガイダンスへの調整



(単位:百万、1株当たりデータを除く、未監査)





 





 





 



 



 



 



前回の2020年度ガイダンス(2020年5月6日現在)



 



 



変化



 



 



最新の2020年度ガイダンス(2020年6月1日現在)



 



収益の予約高への調整



 



 



 



 



 



 



 



 



 



収益



$



1,650



 



$



40



 



$



1,690



 



繰り延べ収益の調整



 



150



 



 






 



 



150



 



予約高



$



1,800



 



$



40



 



$



1,840



 



 



 



 



 



 



 



 



 



 



 



純損失の調整EBITDAへの調整



 



 



 



 



 



 



 



 



 



純損失



$



(245



)



$



(105



)



$



(350



)



法人所得税引当金



 



40



 



 



10



 



 



50



 



その他の費用(利益)純額



 



2



 



 






 



 



2



 



受取利息



 



(10



)



 






 



 



(10



)



支払利息



 



30



 



 






 



 



30



 



減価償却



 



80



 



 






 



 



80



 



買収関連取引費用



 



3



 



 



8



 



 



11



 



条件付き対価の公正価値調整額



 



200



 



 



100



 



 



300



 



株式報酬費用



 



110



 



 






 



 



110



 



調整EBITDA



$



210



 



$



13



 



$



223



 



 



 



 



 



 



 



 



 



 



 



基本および希薄化後1株当たり純損失



$



(0.25



)



$



(0.11



)



$



(0.36



)



 



 



 



 



 



 



 



 



 



 



GAAP基本および希薄化後株式数



 



965



 



 






 



 



965



 




本記者発表文の公式バージョンはオリジナル言語版です。翻訳言語版は、読者の便宜を図る目的で提供されたものであり、法的効力を持ちません。翻訳言語版を資料としてご利用になる際には、法的効力を有する唯一のバージョンであるオリジナル言語版と照らし合わせて頂くようお願い致します。


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Barlas@peak.com

情報提供元: ビジネスワイヤ
記事名:「 ジンガがPeakを買収する契約を締結、Peakはランキング上位のモバイル・フランチャイズ「トゥーンブラスト」と「トイブラスト」を制作したイスタンブールの企業