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Dataikuの最新版では、Microsoft Teams、SharePoint、OneDriveでのリアルタイムAIプロジェクト協業が可能
ニューヨーク--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) --世界をリードするエンタープライズAI・機械学習プラットフォームのダタイク(Dataiku)は、Dataiku 7のリリースを発表しました。Microsoft Teams、SharePoint、OneDriveを含むMicrosoft 365サービスとの統合が強化され、TeamsのユーザーはAIプロジェクトに行われた変更を直接追跡することや変更を共有することができます。
3月18日にリリースされてMicrosoft Azure Marketplaceで提供されているDataiku 7は、機械学習プロジェクトで作業するための技術プロファイルに効率性重視の機能を提供します。これには、強化されたGit統合、統計分析のための専用EDAインターフェース、ホワイトボックスAIを促進するための行レベルの説明力が含まれます。
ダタイクのFlorian Douetteau最高経営責任者(CEO)は、次のように述べています。「ダタイクは、組織が複数のソースからの情報を活用して実用的な洞察を確保することで事業全体にAIプロジェクトを広める必要性を理解しています。当社最新のマイクロソフトとの統合は、当社プラットフォームの拡大に向けての重要なステップを意味し、拡張性が高く、協業的で説明力のあるエンタープライズAIをお客さまに提供していきます。」
マイクロソフトのMicrosoft 365エコシステム担当取締役のMike Ammerlaanは、「当社は、ダタイクがプラットフォームを拡大して顧客のAIイニシアチブのための協業を中心とした機能強化をさらに進められたことをうれしく思います」と述べています。
新機能の動作の実際など、マイクロソフトとのダタイクの統合の詳細については、4月16日の当社ウェビナーにご登録いただくか、Dataiku/Partners/Microsoftをご覧ください。
ダタイクについて
ダタイクは企業においてデータサイエンス、機械学習、AIを誰もが使用できるようにするための一元的データプラットフォームを提供しています。ダタイクにより、企業はデータの準備から大規模な分析、エンタープライズAIまで、各社のデータジャーニーを歩んでいく上で独自の力を付けることができます。ダタイクは、データの専門家と探求者に共通の基盤、豊富なベストプラクティス群、機械学習とAIの導入・管理の近道、そして一元的な管理環境機能を提供することで、データの力を活用する企業の触媒となっています。
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Laurel Toney
Strange Brew Strategies
dataiku@strangebrewstrategies.com