患者安全運動財団とリープフロッグ・グループが高評価のHBOドキュメンタリーを上映、その後にパネルディスカッションおよび参加者との質疑応答を実施

--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- 患者安全運動財団:
































































内容:



ありふれた人工股関節部分置換手術を母親が受けて永久的脳障害を伴って昏睡状態になった後、息子さんのビデオ日記を市民らが調査して、米国医療の追及が始まりました。撮影が10年に及んだBLEED OUT(出血)では、アーカイブ映像、ヴェリテ・スタイル、隠し撮りカメラ、法廷証言、家族や専門家らとのインタビューを交えながら、欠陥のある医療制度の内部に深く切り込みます。




 



趣旨:



多くのアメリカ人は病院での予防可能な医療過誤が米国における主要な死因として第三位であり、その上位にはがんと心疾患しかないということに気づいていません。この問題に光を当てることで、病院での体験をコントロールするための力を患者に与え、より重要な点として自身の命を救う可能性さえあります。このイベントでは、連邦議会議員、議会職員、その他の関係者を集め、病院での予防可能な医療過誤について学んでもらい、患者の安全を向上させる上で議会が果たし得る重要な役割を明らかにします。




 



日時:



2020年1月27日




午後5:00~7:00(東部標準時)




 



会場:



米国連邦議会議事堂ビジターセンター




First Street Northeast




Washington, DC 20515




 



参加者:



主な発言者:




デビッド・B・メイヤー(MD)、患者安全運動財団の最高経営責任者(CEO)、メドスター・インスティテュートの品質・安全担当エグゼクティブディレクター




スティーブ・バロー、BLEED OUTの脚本家・監督




リア・バインダー、リープフロッグ・グループの代表兼最高経営責任者(CEO)




ジャック・ジェントリー、医療被害からの生還者




 



参加登録:



http://bit.ly/2Tr9lo5




患者安全運動財団について



米国の病院では毎年20万人以上が無用な死を遂げています。世界では480万人の命が同様に失われています。患者安全運動財団(PSMF)は国際的非営利団体として、病院における予防可能な死亡を根絶するための無料ツールを提供しています。患者安全運動財団は、これら予防可能な死亡をゼロまで減らすべく、マシモ医療倫理・革新・競争財団の支援により設立されました。患者安全を改善するには、患者、医療提供者、医療技術企業、政府、雇用主、民間保険組織を含むすべての関係者の協働努力が必要です。PSMFの世界患者安全・科学・技術サミットは、世界最高の良心を呼び集めて、示唆に富む議論や現状打破に挑戦する新しいアイデアを交わします。当財団の「実施可能な患者安全ソリューション」(APSS)は、証拠に基づくプロセスによって病院による過誤の根絶に役立ちます。当財団の「オープンデータ誓約」は、医療技術企業に対して各社製品が生み出すデータの公表を促すものです。patientsafetymovement.orgをご覧ください。



ザ・リープフロッグ・グループについて



大規模雇用主とその他の購買者が2000年に設立したザ・リープフロッグ・グループは全米非営利組織として、米国医療の質と安全を大きく飛躍させるための運動を推進しています。



ザ・リープフロッグ・グループは、その理事会および会員を含め、BLEED OUTとその批判的なメッセージ、すなわち当国の医療制度に存在する深刻な患者安全の問題についてのメッセージに熱い想いを持っています。



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Contacts


David Kodama

Cook + Schmid

dkodama@cookandschmid.com
o. 619-814-2370 x17

情報提供元: ビジネスワイヤ
記事名:「 ドキュメンタリーBLEED OUTの上映とパネルディスカッション