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JMO CorporationおよびOFILMとの新たな戦略的ライセンス・製造提携により、最高の超広角・高解像度の認定パノモーフ・レンズをスマートフォン市場に提供
モントリオール--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- モントリオールを拠点に特許取得済み広角光学・イメージング技術を開発・ライセンスするImmervisionは、スマートフォンとコンシューマーカメラのメーカー向けに、最高の解像度および像鮮明度を備え、業界初の超広角125°視野(FoV)のエッジトゥーエッジ・パノモーフ・レンズを発表します。
Immervisionの特許取得済み超広角レンズの新たなライセンシーとなった台湾企業のZhong Yang Technology Co., Ltd(中揚光電股份有限公司、JMO)が、125° FoVレンズを製造します。OFILM Group Co., LTD.(欧菲光集団股份有限公司、OFILM)が、ソニー製IMX471 16メガピクセルセンサーと本レンズを使用してスマートフォンカメラ向けモジュールを提供する初のカメラモジュールメーカー(CMM)となります。
本レンズは超広角FoV、低f値、視野端での優れた相対照度と画質を同時に実現しており、市場における競合他社の低品質製品と容易に差別化されます。さらに、Immervisionの特許取得済み光学技術を使用することで、比類なき品質を保証しながら、レンズ組立製品において競争力のある低サイズ比率を維持できます。
JMO CorporationのDeve Lee総経理は、次のように述べています。「私たちはImmervisionと提携して、次世代スマートフォン向けにこの超広角パノモーフ・レンズを製造、市場投入できることに感激しています。このImmervision製レンズは1.9という素晴らしいf値を備え、歪み補正は完成の域に達しており、その画質は業界において他に類を見ません。」
ImmerVisionのエグゼクティブバイスプレジデント兼最高商務責任者(CMO)を務めるアレッサンドロ・ガスパリーニは、次のように述べています。「私たちは最新ライセンシーの製造パートナーとしてのJMO Corporationを歓迎します。JMOとOFILMが力を合せることで、今日の高度なスマートフォンカメラ向けに最高のエッジトゥーエッジ性能、広角像鮮明度、解像度を実現できます。」
Immervisionについて
Immervisionは、あらゆるデバイスでインテリジェントビジョンを実現しています。当社は、解像度を増強してビジョン範囲を拡大した広角レンズと、よりスマートに見るためのAI対応画像処理技術を設計しています。当社の技術は、よりスマートなプロ向けアプリケーション、消費者向け機器、自動車、ロボット工学、医療分野、その他の産業分野を対象としています。ビジョンは環境の理解とセキュリティー確保、そして世界のエンターテインメントと情報提供にとって重要であるため、Immervisionは当社技術を絶えず適応させ、部品メーカー、OEM、ODM、イメージングエコシステムにライセンスを提供しています。
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