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~e-Rubberセンサを用いた「触覚ハンド」の開発を加速~
愛知県清須市--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- 豊田合成株式会社(本社:愛知県清須市、社長:宮﨑直樹)は、e-Rubberセンサ1を用いた触覚付きロボットハンドの実用化に向け、ロボティクス・サービスを提供する株式会社QBIT
Robotics(本社:東京都千代田区、社長:中野浩也、以下「QBIT社」)に出資2しました。
QBIT社は外食業やエンターテイメント業などのサービス業界向けに、人と協力して仕事をする「協働型ロボット」を中心としたシステムを開発し、労働力不足などの社会課題の解決策となるロボティクス・サービスを提供するスタートアップ3です。
当社は、e-Rubberセンサを用いて、従来のロボットにはなかったモノの形状や硬軟などを感知できる「触覚ハンド」を開発しており、QBIT社のロボットシステムと組み合わせることで、人により近い仕事を行えるロボットを実現します。
今後、両社は少子高齢化社会を支える実用的なロボットの普及を目指して、コラボレーションを加速させます。なお、その第1弾として、豊田合成の触覚ハンドは、ロボットカフェ「&robot
café system」に導入する計画です。
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QBIT社の概要
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| 代表取締役社長 兼CEO 中野浩也 | ||
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| 2018年1月 | ||
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お問い合わせ先:豊田合成(株)広報室
浅倉正二郎、阿部貴知 (Tel. 052-400-1452)