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サンディエゴ--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- レスメド(NYSE: RMD、ASX:
RMD)は本日、睡眠時無呼吸症の治療用に、当社の2つ目の頭頂部接続型CPAPマスクで、新しい鼻ピローマスクの選択肢となるAirFit
P30iを発表しました。
本マスクの「チューブアップ式」接続は、1月に発売したレスメドの鼻マスクAirFit
N30iにも採用されていますが、チューブがユーザーの邪魔にならず、ユーザーは体を動かしたりあらゆる姿勢で眠ったりできます。
AirFit
P30iは、わずか2つのフレームサイズと3つのクッションでユーザーの90パーセントにフィットし、家庭用医療機器(HME)供給業者が以前にも増して容易かつ迅速に患者に合わせることができます。
レスメドの睡眠事業担当プレジデントを務めるジム・ホーリングスヘッドは、次のように述べています。「AirFit
P30iは、邪魔にならない鼻ピローマスクを求める患者に、体を動かせるという素晴らしい自由を与えます。この独自のチューブアップ式フレームは、当社の拡大を続けるマスクファミリーにとっての素晴らしい新製品で、睡眠ラボやHMEは容易に仕入れて患者に合わせることができます。」
AirFit P30iと他製品の比較
AirFit P30iを他のチューブアップ式鼻ピローマスクと比較した臨床研究の結果:
提供について
AirFit
P30iは現在、欧州、オーストラリア、ニュージーランドで提供可能です。米国とカナダでは4月15日(月曜)、その他の国々では年内に提供可能となります。
本マスクは、国際的なレッド・ドット製品デザイン賞を受賞した好評の「チューブダウン式」鼻ピローマスクAirFit
P10を含め、30種類を超えるレスメドのCPAPマスクポートフォリオに加わります。
ホーリングスヘッドは次のように述べています。「当社はすべての患者が1人ひとり異なると考え、CPAP療法を必要とするすべての人々にできる限り最良の経験を提供することに傾倒しています。こうした理由からレスメドは多様なAirFitマスクを提供しており、当社は革新を続けて本ポートフォリオを拡大していきます。」
レスメドについて
レスメド(NYSE: RMD、ASX:
RMD)は、患者を院外で治療して院外生活を維持するための革新的なソリューションを先駆的に開発することで、患者が健康と生活の質を向上させながら生活する能力を高めます。当社のクラウド接続型医療機器は、睡眠時無呼吸症、COPD、その他慢性疾患の患者に対するケアを変革します。当社の包括的な院外ソフトウエアプラットフォームは、患者が在宅または自分で選んだ医療環境にて健康を維持できるよう手助けする専門家やケア提供者を支援するものです。当社は120カ国以上で、より良いケアを可能とすることで、生活の質を改善し、慢性疾患の影響を低減して、消費者と医療制度にとってのコストを低減しています。詳細についてはResMed.comをご覧いただき、@ResMedをフォローしてください。
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