香港--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- オアシス・マネジメント・カンパニー(オアシス)は本日、プルー・ベネット氏が諮問委員会に加わったと発表しました。



ベネット氏は、以前は香港を拠点にブラックロックのマネジングディレクターやブラックロックのアジア太平洋地域の投資スチュワードシップ・チーム責任者を務め、エンゲージメントおよび委任状投票活動を担当するチームを率いていました。



ベネット氏は、英国FCAと香港SFCの元最高経営責任者(CEO)のマーティン・ウィートリー氏、日本の元金融庁長官の日野正晴氏、HKEX上場委員会およびSFC公開証券グループのメンバーであるフィル・タイ氏と共に、オアシス諮問委員を務めます。



香港SFCの公開株主グループやシンガポール通貨監督庁のコーポレート・ガバナンス諮問委員会など、多くの業界団体や規制当局での勤務に加えて、ベネット氏はコーポレート・ガバナンスに関する指導力が評価されて数々の業界賞を受賞しています。2018年には、100ウィメン・イン・ファイナンスからアジア業界リーダーシップ賞を受賞しました。2013年には、オーストラリアのコーポレート・ガバナンスに関する影響力のある女性上位10人に選ばれました。



ベネット氏は、30%クラブのオーストラリア・香港支部で運営グループのメンバーを務め、香港の上場企業の取締役会における多様性向上に焦点を当てた投資家イニシアチブのボード・ダイバーシティ香港の創立メンバーでもあります。



オアシス創業者のセス・フィッシャー最高投資責任者(CIO)は、次のように述べています。「ベネット氏は、アジアでのコーポレート・ガバナンス、スチュワードシップ、責任投資に関する有力な発言者であり、包摂と多様性の熱心な擁護者です。その視点と経験は非常に貴重であり、私たちはベネット氏を委員会に迎えられて非常にうれしいです。」



ベネット氏は、次のように述べています。「オアシスは、コーポレート・ガバナンス、長期的価値、戦略的焦点の向上に向けて、価値の特定とアジア全域の取締役会や経営陣との協力で高い評価を得ています。オアシスの諮問委員会に参加し、フィッシャー氏とオアシスのチームが取り組んでいる心躍る活動に貢献できることを非常に喜んでいます。」



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オアシスについて



オアシス・マネジメント・カンパニーは国際投資運用会社です。香港に本社を置くオアシスは、最高投資責任者(CIO)として当社を率いるセス・H・フィッシャーが2002年に設立しました。オアシスに関する詳細は、www.oasiscm.comでご入手いただけます。



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記事名:「 オアシス、諮問委員会にプルー・ベネット氏を迎える