マイアミからムンバイ、ラゴスからリスボンまで、バカルディの社員が世界の130都市以上のバー1000軒を制覇へ



「バカルディのブランドは役員室ではなくバーで築かれる」


バミューダ諸島ハミルトン--(BUSINESS WIRE)---- (ビジネスワイヤ) -- 2月7日、バカルディの世界中の社員が、スピリッツ大手の年次活動として今年で2回目となる「Back to
the Bar(バーに返ろう)
」の一環として「職場を留守中」の表示を出して世界各地の街のホットスポットに繰り出します。創立者記念日に合せて実施する「Back
to the Bar」により、今や世界最大の非公開スピリッツ企業となった家族所有のバカルディの創立157周年を祝います。








このプレスリリースにはマルチメディアが含まれています。リリース全文は下記でご覧ください。



https://www.businesswire.com/news/home/20190204005143/en/



世界の130都市で7000人を超えるバカルディの社員が16時間で1000軒超のバーに押しかけます。バカルディのバーを発祥とする精神とファミリーカルチャーに再び火を付けるために企画された「Back
to the
Bar」は、1862年にキューバで創業し、現在ではブランド製品を世界170カ国以上で販売しているバカルディの重要な基軸的社風となっています。



バカルディ・リミテッドのマヘーシュ・マドハヴァン最高経営責任者(CEO)は、次のように述べています。「『Back to the
Bar』は、当社のブランドは役員室ではなくバーで築かれるという信念に根差しています。創業157周年を迎えるに当たり、私たちのルーツと改めてつながり、創業者のように考え、自らの足で街に出て当社のビジネス、バー、そしてお客さまの変化をじかに目にすることが重要です。バカルディの社員にとって、バーを訪ねるということは実地調査を行い、販売員やインフルエンサーの役割に自らを置くことを意味するため、大抵は遊びというよりも仕事に近いものです。」



「Back to the Bar」の飲み歩きではソーシャルメディアを真剣に活用



バカルディ一族は何世代にもわたって、すべての社員に草の根レベルから事業に影響を与えることのできる販売員の視点で考えるように促してきました。昨今では、影響力はまったく新しい意味合いを持つようになっています。「Back
to the
Bar」は、組織中から生え抜きのインスタ・インフルエンサーを発掘することを目指しており、#BacktotheBarというハッシュタグのオリジナル投稿5000本以上を生み出すことが目標です。



「Back to the Bar」ではトレンド探しが中心に



「少ない量のお酒をより楽しく飲む」といったトレンドから「インスタ映えする手作りのカクテル」、「ゼロ/低が新たな人気」まで、「Back to
the Bar」は、「shaken and
stirred(シェイクン・アンド・ステアード)」世代のあだ名があるミレニアル世代の大人がカクテルの黄金時代を先導するなか、繁栄を続ける酒類業界における重要なトレンドに光をあてます。



バカルディのグローバル・アドボカシー・ディレクターを務めるジェイコブ・ブライアースは、次のように述べています。「かつてないほど多様な種類のスピリッツを飲む人々と地域が増えており、カクテル革命が続いています。その最前線に立っているのは、バーやバーテンダーです。私たちにとって『Back
to the
Bar』は、消費者と共に時間を過ごすことに加え、当社を支えるバーやレストラン、さらに私たちの事業にとって新しいもの、次なるものの最先端にいる世界最高のバーテンダーたちに感謝する機会となります。」



バカルディ・リミテッドについて



世界最大の非公開スピリッツ・メーカーのバカルディ・リミテッドは、世界的に認められたスピリッツとワインを生産・販売しています。バカルディの商品群は
200を超えるブランドから構成され、ラム酒「バカルディ」(BACARDI®)、ウォッカ「グレイグース」(GREY
GOOSE®)、テキーラ「パトロン」(PATRÓN®)、ブレンド・スコッチウイスキー「デュワーズ」(DEWAR’S®)、ジン「ボンベイ・サファイア」(BOMBAY
SAPPHIRE®)、ベルモットとスパークリングワイン「マティーニ」(MARTINI®)、100%ブルーアガベ・テキーラ「カサドレス」(CAZADORES®)のほか、スコッチウイスキー「ウィリアム・ローソンズ」(WILLIAM
LAWSON’S®)、エルダーフラワーリキュール「サンジェルマン」(ST-GERMAIN®)、ウォッカ「エリストフ」(ERISTOFF®)などの一流・新興ブランドがあります。157年前の1862年2月4日にサンティアゴ・デ・クーバで創業した家族所有のバカルディは、現在7000人以上を雇用し、ボトリング所、蒸留所、製造所を含む20カ所以上の生産施設を11カ国で運営しており、保有するブランドを170カ国以上で販売しています。バカルディ・リミテッドは、バカルディ・インターナショナル・リミテッドを含むバカルディ・グループを指す名称です。www.bacardilimited.comをご覧ください。また、ツイッター(@BacardiLimited)でフォローしてください。



原文はbusinesswire.comでご覧ください:https://www.businesswire.com/news/home/20190204005143/en/



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Contacts


Jessica Merz, jmerz@bacardi.com

情報提供元: ビジネスワイヤ
記事名:「 バカルディの社員がコンピューターの代わりにカクテルを手にして消費者との接近を追求