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SMKは、XYOネットワークのバックボーンを形成する最新のXY4位置ベース・ファインダブル・ビーコンを設計・製造します。
消費者に目を向けたファインダブル・ビジネスが前進を続ける中で、XYOネットワークのチームは過去数カ月の間にいくつもの影響力のある技術的革新を推進し、ビーコンは中心的役割を担っています。最も重要な展開には、センチネル(ビーコン)、ブリッジ、アーキビスト、ディバイナーというコンポーネントを持つエンドツーエンドのブロックチェーン・ベース・ネットワークの立ち上げがあります。単一のブロックチェーン・プロトコルに縛られていないXYOネットワークは、ブロックチェーンおよび暗号技術の新たな進展を取り入れており、未来に対応した真の意味でプラットフォームを問わないオラクルを構成しています。
SMKは、実績のあるサプライヤーであり、80年以上の製造経験を持つ世界的リーダー企業です。同社は、ISO認定工場を世界各地に保有し、多種多様の製造能力を活用して電子コンポーネント、サブアセンブリ、タッチパネル、モジュールの製造のほか、機能試験やシステム試験を行っています。SMKの電気エンジニア、製造エンジニア、試験エンジニアのチームは、質が高く信頼できるコスト効果の高い製品を作る同社の能力を常に改善しています。XYOは、メキシコのティファナにある近隣のSMKの製造施設を利用します。
SMKエレクトロニクス・コーポレーション社長のPaul
Evansは、このように述べています。「当社のXYおよびXYOチームとの継続的な提携は、非常に好ましいものであり、相互の敬意を基盤としています。私たちは、この新しいリーダーがすでに多くの産業で起こしてきた大胆な試みと新たな影響を高く評価しており、会社としての同社の継続的な成功の重要な一翼を担うことを楽しみにしています。」
XYOネットワーク共同設立者のMarkus
Levinは、このように語っています。「私たちは、設計面と製造面でSMKと提携できることをうれしく思います。私たちは製品とブロックチェーン・ベースの位置検証ソリューションを拡大していきます。私たちは、必要な製品を適切な時期に高い品質水準で提供する上でSMKとの継続的な関係を頼りにするようになっています。これは、重要な検証レイヤーとして機能して現実間の橋渡しをする役割を強めている当社の消費者および企業向け技術を効果的にサポートするために必要です。」
SMKエレクトロニクス・コーポレーションとXYOは、ラスベガスで行われるCES
2019で両社の提携を紹介します。場所は、LVCC、サウスホール1 - 21463 サンズ、ホールA-D -
41518(スマートホーム・マーケットプレイス)です。
SMKエレクトロニクスについて
SMKエレクトロニクス・コーポレーションUSAは、SMK株式会社の米国部門であり、OEMリモコンおよびエレクトロニクス部品の設計・製造における世界的リーダー企業です。現地研究開発施設および製造施設を持つSMKエレクトロニクスは、消費者向けエレクトロニクス産業に市場で最も高度で頑健でコスト効果の高いソリューションを提供できる独自の地位にあります。詳細については、http://www.smkusa.com/をご覧ください。
XYOネットワークについて
XYOネットワークは、自動車からスマートフォンまで、あらゆるものの正確で確実性を重視した位置データの提供を目的に現在開発中のブロックチェーンを使った巨大な地理空間の位置情報ネットワークです。位置ビーコンをIoTおよびモバイル端末と結びつけることにより、XYOネットワークのエコシステムはスマート契約の実行、スマートシティの運営、金融取引の促進、さまざまな位置情報アプリケーションに不可欠な検証済座標およびデータを提供することを目指しています。詳細情報については、https://xyo.networkをご覧ください。
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SMK
Electronics
Keith M. Roberts
+1(805) 312-5546
Larry Smalheiser
XYO Network
Head of Communications
larry@xyo.network