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2日の旅行に参加した。暁星とプルメ財団が共に行う障害児・青少年リハビリテーションプログラムの一環である。
暁星の役職員の家族10組と障害児童の家族10組が一家庭ずつ組み合わせを作り江原道春川を旅行した。障害児童を持つ家族は普段家族旅行をするのは難しいが、今回の行事で一家が一緒に秋の遠出を楽しむことができた。暁星の役職員の家族も障害児童の家族と一緒になり互いを理解する機会になった。
家族旅行に参加した障害児童の母親の一人は「大変な日常を繰り返す中でちょっと一休みとなる旅行だった」と述べ、「子供たちが十分楽しめるように宿舎や様々な体験、食事まで一つ一つに気を配ってくださり、おかげでとても楽しい旅行をすることができた」と語った。
暁星の趙顕俊(チョ・ヒョンジュン)会長は2013年から障害児童・青少年のリハビリテーションを後援して今年で6年目になるが、障害児童自身だけではなく家族皆が交わることができるように様々なプログラムを支援している。趙会長は障害児童を助けることで相対的に疏外されやすい障害児の兄弟たちのための心理療法や専門教育の重要性を強調して関連するプログラムを後援している。子供の日の行事や家族キャンプなどによって障害児童の家族を継続して地道に支援する予定である。
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