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ミュンヘン--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) --
世界有数のテクノロジー指向医療機器会社であり睡眠時無呼吸症治療や呼吸ケアの分野でイノベーションを起こしているレスメド(NYSE:RMD)(ASX:RMD)は、ドイツの裁判所および特許庁がレスメドを支持する判決を下したことを発表しました。
ミュンヘン地方裁判所の事実審理では、フィッシャー&パイケルの2つのCPAPマスク(SimplusフルフェイスおよびEson
2鼻マスク)で用いられているヘッドギアがドイツで取得されたレスメド特許EP 2 373 368
B1を侵害していると判断されました。これとは別の決定として、欧州特許庁異議部はすでに、フィッシャー&パイケルに対して主張されている特許は有効であるとの決定を下しています。フィッシャー&パイケルはそれぞれの決定に対して異議申し立てを行う可能性があります。
レスメドの最高総務責任者(CAO)兼グローバル法務知財顧問のデビッド・ペンダービスは次のように述べています。「ミュンヘン地方裁判所がこのような判断を下したことを大変うれしく思っています。当社は、フィッシャー&パイケルがドイツで有効なレスメドの特許を侵害するヘッドギアを備えたCPAPマスクを販売していることを踏まえ、あらゆる選択肢を検討しています。」
ペンダービスは、さらに次のように述べています。「当社は今後も自社の知的財産を守り、必要であればいつでも、世界の患者の皆さまが自身に相応しい質の高い治療を受けられるようにします。」
レスメドについて
世界有数のコネクテッドヘルス企業のレスメド(NYSE: RMD)(ASX:
RMD)は、600万台以上のクラウド接続デバイスを日常的な遠隔患者モニタリングに供しており、一息ごとによりよい毎日を過ごせるようにしています。当社の受賞歴のあるデバイスとソフトウェアソリューションは、睡眠時無呼吸症、慢性閉塞性肺疾患、その他の呼吸器疾患の治療と管理に役立ちます。社員6000人の当社チームは、患者の生活の質を高め、慢性疾患の影響を低減し、医療費を節約すべく、懸命の努力を120カ国以上で行っています。ResMed.com
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