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東京--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) --世界をリードする独立系広告テクノロジープロバイダーであるOpenXは、米国および欧州のビデオ事業における目覚ましい
成長に伴い、日本およびAPACでも同社のビデオマーケットプレイスをリリースする、と本日発表しました。日本とAPACのパブリッシャーとマーケターは、業界最大最高品質のプログラマティック広告エクスチェンジの一つであるOpenXエクスチェンジを使用してビデオ在庫にアクセスできるようになります。
今年の第4四半期からOpenXエクスチェンジを使用しているパブリッシャーやモバイルアプリケーション開発者は、インストリーム、アウトストリーム、インタースティシャル、オプトインビデオを含め、デスクトップ、モバイルウェブ、モバイルアプリなどのイノベーティブな一連のビデオフォーマットを活用したプログラマティックな販売戦略強化が可能になります
。
「この一年間、日本とAPAC各地域では、ビデオ広告がデジタル広告のトップフォーマットの一つとして台頭してきました。臨場感あふれるコンテンツは視聴者を魅了することができ、今年だけで2000億ドル以上の広告費が投下され、パブリッシャーやマーケターはビデオ広告の大きなチャンスに注目しています。」とOpenX
Japan、パートナーサービス担当ディレクターの山内諭氏は話します。「OpenXはイノベーションを続けており、今日のパブリッシャーやマーケターの更なるニーズに対応する新しいソリューションを市場に提供しております。皆様が自信を持ってビデオ広告を売買いただける透明性があり、高品質なマーケットプレイスをご提供できることを嬉しく思います。」
2四半期連続で、同社の既存ビデオ広告事業は3桁成長を記録し、ビデオ広告収益は毎月平均17%増加しました。2018年第2四半期時点で、米国および欧州では、OpenXビデオ事業収益が前年度比660%以上の増加を達成し、OpenXエクスチェンジをビデオ広告に活用しているパブリッシャー
パートナー数は88%増加しました。最近の調査によると、日本ではインターネットユーザーの70%近くがすべてのデバイスでビデオコンテンツを消費しており、同社は、欧米での成功を日本でも実現できると考えております。
OpenXは、オープンで包括的なビデオ広告へのアプローチを可能にし、パブリッシャーのニーズに対応するさまざまなオプションを提供しています。具体的なオプションとしては、Google
Exchange BiddingとAmazon
A9、VASTタグ、OpenRTBソリューションなどのヘッダービディングコンテナソリューションによる実装などがあります。すべてのタイプの実装を通じて、OpenXは品質、規模、パフォーマンスに重点を置いており、パブリッシャーが既存のビジネスから確実にビデオ広告で収益を上げるためのベストオプションを提供します。
OpenXは今年初め、東京都港区虎ノ門5丁目1-5メトロシティ神谷町7Fの新しいオフィスに移転拡張しました。2018年7月現在、日本での売り上げの前年比成長率は、同社が2018年1月に発表した前年比成長率52%から加速して87%を達成しております。OpenXは40社以上のパブリッシャーパートナーと新たに契約を結び、同社が国内で最大の独立系アドエクスチェンジとしての地位を固めることができています(Googleに続きグローバルで2番目のマーケット)。
OpenXについて
OpenXは、グローバルな規模で訴求効果の高い広告を打ち出し、コネクテッドスクリーンや広告フォーマットの種類を問わず、ブランド、パブリッシャー、消費者に品質と価値を提供しています。同社の業界をリードするテクノロジーは、マーケッター(広告主)が確実かつ正確に対象となるオーディエンスにアクセスできるよう、世界最大かつ最高の品質のアドエクスチェンジで、リアルタイムで消費者の関心事項を収集、集計、そして評価を実行します。OpenXは、世界で認められる有名ブランド30,000件以上、1,200件以上のパブリッシャー、2,000件以上のプレミアムなモバイルアプリにサービスを提供しています。
http://www.openx.co.jp
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