BCWがブランド・アイデンティティーと企業ウェブサイトを公開

ニューヨーク--(BUSINESS WIRE)--（ビジネスワイヤ） --
大手グローバル・コミュニケーション代理店のバーソン・コーン＆ウルフ（BCW）は本日、新しいブランド・マーク、企業ウェブサイト、一連のソーシャル・メディア・チャネルにわたってBCWを表現するブランド・アイデンティティーを発表しました。ブランドのビジュアルは、あらゆる業界のクライアントに総合的なコミュニケーション・ソリューションを提供する当社の豊かな経験を連想させるようにデザインされています。

BCWグローバル最高経営責任者（CEO）のドナ・インペラートは、次のように述べています。「BCWは、バーソン・マーステラとコーン＆ウルフという伝統ある2社からそれぞれ引き継いだ豊富な専門知識を組み合わせ、クライアントとターゲットとなるステークホルダーのニーズをかなえる先進的な代理店を生み出しました。当社は、アーンド・メディアに根ざすビッグ・アイデアをデータと分析で裏付けし、各種チャネルへスケールアップする活動を通じて、クライアントに変化をもたらす結果を導きます。BCWは私が長年構想を温めてきた代理店であり、マーケティングとコミュニケーションのあらゆる分野を横断したデジタル主導のクリエイティブ・コミュニケーション・ソリューションの提供に専門的に取り組みます。当社の新しいブランド・アイデンティティー、そして特に当社ウェブサイトには、こうした強みがはっきりと表れています。」

ブランド・ソリューション担当グローバルプレジデントのジム・ジョセフは、次のように述べています。「BCWの新しいウェブサイト（www.bcw-global.com）は、当社の仕事に明確に焦点を当てています。BCWが従来強みとする世界クラスの専門知識に次世代の総合的なソリューションを組み合わせていることは、クライアントの成功事例からも明らかです。そしてこれこそが、新しいブランディングとロゴで表現したい当社のイメージです。2つの要素の良いところが融合することで、真の意味で個性が際立ち、斬新で革新的な何かが生まれるのです。」

BCWのネットワークは、6大陸のプロフェッショナル4000人以上から構成されています。これには、アーンド・メディアのエキスパート、調査・分析・知見の提供、クリエイティブ戦略とアクティベーション、デジタル、ソーシャル、モバイルのイノベーション、ペイドメディアなどの分野に長けたスペシャリストが含まれます。2018年8月14日に、BCWは米国最大規模の独立系デジタル主導総合クリエイティブ代理店であるHZの買収を発表し、HZのクリエイティブとデジタルのプロフェッショナル約200人をBCWに迎えました。

BCWについて

BCWは世界最大のフルサービス・グローバル・コミュニケーション代理店の1社です。バーソン・マーステラとコーン＆ウルフの合併によって設立されたBCWは、アーンド・メディアに根ざしたデジタル主導かつデータ主導のクリエイティブ・コンテンツと統合コミュニケーションプログラムを提供し、B2B、消費者、企業、危機管理、CSR、ヘルスケア、公共問題、技術分野の顧客を対象に、全チャネルで大規模に展開しています。BCWは、コミュニケーション・サービスの世界的リーダーであるWPP（NYSE：WPP）傘下の企業です。詳細情報については、www.bcw-global.comをご覧ください。

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