AURAKがアル・ファラビ・カザフ国立大学と覚書を締結

アラブ首長国連邦ラアス・ル・ハイマ--(BUSINESS WIRE)--（ビジネスワイヤ） -- ラアス・ル・ハイマ・アメリカン大学（AURAK）学長のハッサン・ハムダン・アル・アルキム教授とカザフスタン共和国のアル・ファラビ・カザフ国立大学（KazNU）学長のGalimkair
Mutanov教授は、学生、教職員、研究を交換することに合意する覚書（MoU）を締結しました。

カザフスタン共和国とアラブ首長国連邦の間の緊密な国際関係の育成、教育・科学分野での二国間関係の発展、両大学の協力進展への独自貢献の願いという精神の下で、AURAKとアル・ファラビ・カザフ国立大学はMoUを締結しました。

この覚書は、教育・科学分野の協力促進を目的としています。その協力は、学生や教職員の交流と研究協力を通じて推進されます。新たに締結された協定により、アラブ首長国連邦とカザフスタン共和国の文化交流の基盤が築かれ、デュアルディグリー・プログラムを通じて両大学が学術面でより緊密に連携できる可能性もあります。

AURAKの学生成功・入学管理担当部長のリー・ウォーラー博士は、今回の提携で実現する文化交流を強化する機会を非常に喜んでいます。「アル・ファラビ・カザフ国立大学とラアス・ル・ハイマ・アメリカン大学による素晴らしい協定締結により、これら非常に尊敬されている国際的大学の協力が強化され、両国の人々に向けて機会の扉が開かれるでしょう。」

確実に、AURAKとアル・ファラビ・カザフ国立大学は、今回の提携の協力で育まれた学生の成功を経験するでしょう。ハッサン教授は、次のように主張しました。「アル・ファラビ・カザフ国立大学には、素晴らしい人材が揃っていますので、私たちの学生は学業と国際交流の両面で自身を高める豊富な機会を得ることになり、優れた教育体験を得られるでしょう。」

現在、AURAKは、アフリカ、アジア、欧州、北米全域にさまざまな海外パートナーを有し、最長1年間の交換・留学プログラムや短期の夏期講習など、幅広い可能性を提供しています。

*配信元：AETOSWire

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