~3年で300カ所にスタジアム建設、世界中の子どもたちに「笑顔」を
~ブロックチェーンなど先端技術で「ユニバーサル」サービスを提供






バレッタ、マルタ--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- WSCはサッカー元ブラジル代表のRonaldo de Assís
Moreira(Ronaldinho)と共同で、リアル世界とデジタル空間が融合した画期的なサッカー事業を開始します。
ブロックチェーンやAI、VRなど最先端のデジタル技術を導入したロナウジーニョ・デジタルスタジアムを3年以内にアジア、中東、欧米、アフリカなど300カ所に展開します。
すでに世界10カ所以上で建設が決定しています。スタジアムをいち早く世界に広げるため、WSCはフランチャイズチェーン(FC)制度を利用し各国のサッカー関連事業者と提携していきます。
主なサービスは下記の通りです






●ロナウジーニョ・デジタルスタジアム



①ロナウジーニョ・スーパーリーグ
・プロ、アマ問わず世界中のプレイヤーが参加可能。各国、各地域でのリーグ戦を通年で開催し、年1、2回のチャンピオンシップ大会を開催
・カメラとAIを組み合わせた映像解析技術を使い、すべての選手の能力を可視化しデータベース(DB)化する。DBはブロックチェーン基盤に構築され高い客観性を備える。



②E-SPORTS
・世界中のサッカーゲーム会社と提携したオンラインプラットフォーム。WSCが主催する年間を通じたリーグ・大会に加え、P2Pでのプラットフォーム利用も可能。Ronaldinhoのように世界中の有名サッカー選手が主催するイベントも開く。



③ベッティング
・スーパーリーグ・E-SPORTSでの試合結果の予想、チーム・選手への応援など多様なベッティングサービスを用意。世界中のPCやスマートフォンなど各種端末から簡単にアクセスできるシステムを構築する。



④SMILEプロジェクト
・子どもたちへのサッカー用具の無償提供
・身体障害者が安全に楽しめるスタジアムの整備
・将来有望な選手への海外留学など高度なトレーニングプログラムの提供



⑤安全性の高い決済基盤の構築
・ブロックチェーン技術を基盤に、安全かつ迅速な決済システムを構築。世界のどこにいても安心して利用できるサービスの核となる。



今回のプロジェクトには、パートナーとしてRonaldinhoが参加します。彼はブラジル出身で、バルセロナやパリサンジェルマン、ACミランなどで長年活躍したサッカー界におけるスーパースターです。今年1月にプロサッカー選手を引退した彼は「世界の子供たちにサッカーを楽しむ環境を提供したい」との熱い思いを持っており、経済や政治などの問題で起きるサッカー環境の格差をこのプロジェクトで解消したいと考えております。事業収益の一部はSMILEプロジェクトなどに使用します。



WSCは、ロナウジーニョ・デジタルスタジアムを基盤として、サッカーを愛する世界35億人の皆さんに新たなサッカーの「喜び」を提供します。



●WSCとは



代表取締役社長 ワード・斎藤
Kathleen Court Flat 1, Triq Il - Kappucini Zabbar,
MALTA
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Ronaldinho
on Facebook: https://www.facebook.com/ronaldinho/
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代表取締役社長 ワード・斎藤
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情報提供元: ビジネスワイヤ
記事名:「 WSC、Ronaldinhoとデジタルとリアルを融合したサッカー事業を開始