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東京--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- モノのインターネット(IoT)分析と人工知能(AI)分野のグローバル企業であるMnuboは本日、北米以外で初となるオフィスを東京都港区にオープンしたことを発表しました。この戦略的マイルストーンは、Mnuboの日本市場に対する長期的な投資とコミットメントが次の新しいフェーズに入ったことを示しています。
また、IoTデータとAIに関する専門知識を活かし、東京オフィスでの継続的な人員拡大(ソリューション・エンジニア、データ・サイエンティスト、ビジネス・マネージャーを含む)を行っていくことも発表しました。更に、Mnuboは、日本企業におけるIoT分析およびAIテクノロジーの活用促進のために、日本をリードするIoTソリューション・プロバイダーやシステム・インテグレーターと戦略的パートナーシップを締結しました。当社は、現地顧客基盤により手厚いサポートを提供するために、当社SmartObjectsの日本語版プラットフォームも立ち上げました。
ケベック州政府在日事務所(日本・東京)代表のLuci
Tremblay(ルーシー・トランブレ)氏は、「人工知能とIoTは、ケベックと日本を結び付ける重要な礎石の1つであり、今後もそうあり続けるでしょう。」また、「この市場で事業価値を向上させ、ハイテク業界のリーダーとしての地位をいち早く築いたMnuboを祝福します。これは、ケベック州の他企業が、この巨大で革新的な市場に参入することを促す、非常に期待の持てる第一歩です。」と述べました。
コネクテッド機器データをはじめAI活用によるIoTインサイトを通じてIoT企業の事業価値向上を可能にするMnuboのSmartObjectsソリューションは、ジョンソンコントロールズ日立空調、ヤンマー、イッツコム、コネクティッドデザイン株式会社などの大手日系企業から信頼を得ています。
White Star
Capitalのベンチャー・パートナーである長尾俊介氏は、「我々の初期の投資先企業であるMnuboは既に複数の日本企業とパートナーシップを築いています。これもIoTとAIの分野における同社の比較優位性が評価された結果だと思います。我々としましてはこうした日本の市場へのコミットを大変嬉しく思いますし、今後とも同社が
日本企業と外国企業との間のパートナーシップの模範例とあり続けられるように継続的にサポートしていくつもりです。」と述べています。
MnuboのCEOであるFrederic
Bastien(フレデリック・バスティエン)氏は、「日本は何十年にもわたりグローバル技術革新の中心でした。Mnuboは最先端のAIおよびIoTソリューションや専門知識をこの市場に投入できることを誇りに思います。」また、「この市場に強力な顧客基盤を持つMnuboは、日本の伝統的メーカーにAIを活用したIoTイノベーションをもたらし、新しいデジタル業界への進化を加速させます。」と述べました。
Mnuboについて
2012年に設立されたMnuboは、コネクテッド製品やサービス・プロバイダへ、データ分析、機械学習、人工知能ソリューションを提供するモノのインターネット(Internet
of
Things)企業です。Mnuboは常識にとらわれないIoTインサイトと高度IoTデータサイエンスを利用し、IoTデータからSaaSソリューションを通し、ビジネス成果をもたらします。詳細については、www.mnubo.comをご覧ください
メディア連絡先
Jennifer Sewell(ジェニファー・シウェル)
プロダクト・マーケティング責任者
marketing@mnubo.com