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SQNS)は、ソフトバンクグループ株式会社の子会社で、日本の大手通信事業者のソフトバンク株式会社(ソフトバンク)が、同社が全国展開しているCat
M1ネットワークで、シーカンスのLTE-M/NB-IoTプラットフォーム「モナーク(Monarch)」の相互接続性を確認したと発表しました。
シーカンスのIoT事業部門担当バイスプレジデントを務めるダニー・ケダールは、次のように述べています。「ソフトバンクは日本でIoT向けLTEの導入を率先しているリーダー企業のため、同社による相互接続性の確認というお墨付きを得たことを誇りに思います。機器メーカーは、検証を受けたチップにより開発期間と市場投入期間を短縮できますので、モナークを搭載した多数の新デバイスが市場に登場し、それを取り巻くエコシステムが拡大するでしょう。」
「モナーク」は、何カ月間にも及ぶソフトバンクのネットワークとの相互接続性に関する厳しいテストを経て、検証されました。ソフトバンクのネットワーク上での検証を受けたことで、モナークがLTEチップソリューションとして信頼性に優れ、技術的に卓越していることが実証されました。シーカンスのLTEプラットフォーム「モナーク」は、業界初の最も高度に最適化されたLTE-M/NB-IoTチップです。モナークはベースバンド、RF、電源管理、RAMをシングルダイに集積しています。その高度な機能には、スリープ/アイドルモードでの超低消費電力と、独自のRFフィルタリング技術があり、それらの技術によってマルチバンドをサポートし、汎用性と柔軟性のあるIoT導入を実現するための真の世界的な単一SKUが実現しています。
シーカンス・コミュニケーションズについて
シーカンス・コミュニケーションズ(NYSE:
SQNS)は、モノのインターネット(IoT)と広範なブロードバンドデータデバイス向けにシングルモード4G
LTE半導体ソリューションを提供する一流企業です。2003年に設立されたシーカ
ンスは7世代にわたって4G技術の開発と供給を行い、そのチップ製品は世界の4Gネットワーク向けに様々な認定を受け、出荷されています。現在、シーカンスは2種類のLTE製品を提供しています。その1つはStreamrichLTE™で、CPE、モバイル、携帯用ルーター、高機能IoTデバイスを含むブロードバンドデバイス向けに最適化されています。もう1つはStreamliteLTE™で、ウエアラブル、トラッカー、センサーを含む低データ転送速度/狭帯域IoTデバイス向けに最適化されています。シーカンスはフランスのパリに本拠を置き、米国、英国、イスラエル、香港、シンガポール、スウェーデン、台湾、韓国、中国にもオフィスを置いています。インターネットでは、シーカンスの情報はwww.sequans.com、www.facebook.com/sequans、www.twitter.com/sequansでご覧いただけます。
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