エクサグリッドのEXシリーズがイノベーション、パフォーマンス、統合容易性、管理容易性、価値で好成績


米マサチューセッツ州ウェストボロー--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- バックアップ向けハイパーコンバージド・セカンダリー・ストレージを提供する有力企業であるエクサグリッドは本日、データ重複排除機能を備えた当社のバックアップストレージアプライアンスであるEXシリーズが、テックターゲットの2017年最優秀製品賞(ストレージ・マガジン/SearchStorage.com)のバックアップ&DRハードウエア部門で最終候補に再び選定されたと発表しました。








16年目となる毎年恒例の本賞は、各年度の最新かつ最高の技術革新成果を顕彰するものです。エクサグリッドのビル・アンドリュース最高経営責任者(CEO)兼社長は、「この一流の賞は、複雑さを増しているデータセンター技術という領域の真の専門家が審査員を務めているという点で、特に重要です。厳格な基準の下であったことを考えれば、選定されたことは実に誇るべき光栄です」と述べています。



エクサグリッドのみが独自のローディングゾーンを持つスケールアウト型アーキテクチャーを採用していますが、これはバックアップストレージの拡張性と性能にまつわるすべての課題に加え、レプリケーションと災害復旧の複雑さに対処できます。エクサグリッドは、最短時間のバックアップ、VM起動、復元・復旧を可能にするだけでなく、真の拡張性を備え、バックアップウインドウの長さを固定でき、フォークリフトアップグレードや製品の陳腐化を回避できる唯一のソリューションです。



データの爆発的な増大に伴い、大半の組織がバックアップストレージの計算能力という課題に直面しますが、この課題を克服できるバックアップ向けハイパーコンバージド・セカンダリー・ストレージを提供できるのはエクサグリッドだけです。エクサグリッドの処理速度は、最も近い性能の競合製品と比べて、データ取り込みで3倍、復元とVM起動で最大20倍に増加します。エクサグリッドのアプライアンスを既存システムに1台追加するごとに、計算能力が増強され、データが増大してもバックアップウインドウの長さを固定できます。



エクサグリッドが公開している顧客成功事例および企業導入事例は350件を超え、同分野の他の全ベンダーの合計数を上回っています。こうした事例は、エクサグリッド独自のアーキテクチャー手法、差別化製品、比類ない顧客サポートに対する顧客満足度の高さを示しています。顧客は一様に、製品がクラス最高であるということだけでなく、「とにかく仕事をしてくれる」と指摘しています。



エクサグリッドについて
エクサグリッドは、データ重複排除機能、独自のランディングゾーン、スケールアウト型アーキテクチャーを持つバックアップ向けハイパーコンバージド・セカンダリー・ストレージを提供しています。エクサグリッドのランディングゾーンにより、最短の時間でバックアップと復元を行い、瞬時でVM起動が行えます。スケールアウト型アーキテクチャーには、スケールアウトシステムの完全なアプライアンスが含まれ、データが増大してもバックアップウインドウの長さを固定でき、高額なフォークリフトアップグレードが不要です。www.exagrid.comをご覧になるか、リンクトインで当社と交流してください。当社のお客さまによるエクサグリッド体験や、バックアップ時間を大幅に短縮できる理由についてご覧ください。



ExaGridはエクサグリッド・システムズの登録商標です。その他のすべての商標は、それぞれの所有者の財産です。



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cmurphy@exagrid.com

情報提供元: ビジネスワイヤ
記事名:「 エクサグリッドがストレージ・マガジンの2017年最優秀製品賞(バックアップ&DRハードウエア部門)の最終候補に