サンフランシスコ--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) --
アンダーセン・グローバルは、協力事務所のユニティーフォー・キプロスを通じたキプロスでの法律サービスの提供と、14年以上の経験を持つ訴訟弁護士のテオドシア・キプリアヌとの協力を発表しました。キプリアヌの専門は雇用法で、それには交渉、雇用契約の起草・解約、国内外の顧客への法的助言提供が含まれます。今回の発表により、アンダーセン・グローバルの提携事務所と協力事務所が法律サービスを提供する国は20カ国に達しました。




ユニティーフォー・キプロスのマネジングディレクターのナキス・キプリアヌは、次のように述べています。「テオドシア・キプリアヌとの協力は、当事務所に新たなサービスを追加する拡大計画に基づいており、私たちは会社法・商法の助言、訴訟・紛争解決の代理業務、法令順守サービスへと能力を拡大することになりました。これらの追加された法律サービスにより、私たちはお客さまのニーズをより完全に満たせるでしょう。」



グローバル会長兼アンダーセン・タックス最高経営責任者(CEO)のマーク・フォアザッツは、次のように述べています。「税務・法律サービスを世界規模で提供する当社の能力は、お客さまにとって極めて貴重なメリットであり、当社の成長戦略の重要な部分でもあります。キプリアヌはキプロスで当社の能力を強化し、世界中のお客さまにシームレスなサービスを提供するという当社の全体的なビジョンに対する当社の提携事務所と協力事務所の取り組みを実証します。」



キプリアヌは、法人顧客と個人顧客の両方の代理業務を行い、法律研究に関する豊富な知識を持っています。企業取引、合併・買収、各種商業契約など、さまざまな法律問題について助言を行ってきました。キプリアヌは、ギリシャのテサロニキ大学で法律の学位を取得して卒業しました。2004年にキプロス弁護士協会に入会し、現在はニコシア弁護士協会の会員です。



アンダーセン・グローバルは、世界各地の税務および法務の専門家で構成される法的に個別の独立した提携事務所の国際的連合体です。米国の提携事務所のアンダーセン・タックスにより2013年に設立されたアンダーセン・グローバルは現在、世界に2300人を超える専門家を擁し、提携事務所と協力事務所を通して世界に75カ所以上の拠点を有しています。



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記事名:「 アンダーセン・グローバル、キプロスでの法律サービスとテオドシア・キプリアヌとの協力を発表